渋沢丘陵の菜の花
- 位置と面積
秦野市は、神奈川県央の西部に位置し(東経139度13分23秒、北緯35度22分16秒)、東は伊勢原市、厚木市、西は松田町、大井町、南は中井町、平塚市、北は清川村、山北町に接しています。市域は、東西約13.6km、南北は約11.9km、面積は103.61kmで、県内19市中4位の広さを持つ都市です。東京からは約76km、横浜から約64kmの距離にあり、北部には神奈川県の屋根と呼ばれている丹沢山塊が連なり、南部には渋沢丘陵が東西に走り、県下で唯一の典型的な盆地となっています。
- 気候
秦野市の気候は太平洋岸気候に属し、海洋気象の影響を受け降霜・降雪が少なく、冬期は東南東、夏期は東方の風が多いが、風速は弱く比較的温暖です。
- 地形
秦野市の最高地点は、標高1490.9mの塔ノ岳です。最低地点は、鶴巻地区の16.2mです。秦野盆地は東・北・西の三方を丹沢山塊の大山(約1252m)三ノ塔(約1205m)、塔ノ岳(約1491m)、鍋割山(約1273m)などの谷の深い壮年期の山々に囲まれ、南を洪積世末に隆起したなだらかな渋沢丘陵に遮られてできた断層盆地です。
- 水系
市内を流れる河川の多くは、丹沢山塊の稜線の合間から発しており、秦野盆地内には、中央部は塔ノ岳に源を発する水無川が流れ、その東に三ノ塔からの葛葉川、山塊東部のヤビツ峠方面からの金目川が流れ、また、渋沢丘陵の千村に源を発する室川が盆地の南縁に沿って流れ、西部には鍋割山・大倉尾根からの四十八瀬川が流れています。
- 人口
秦野市の人□は、市制施行当時3万5277人でしたが昭和63年5月に15万人に達し、平成22年2月1日には17万0293人(男8万7246人・女8万3047人、世帯数6万9770世帯)となっています。

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