安住寺(あんじゅうじ)は、新潟県柏崎市にある曹洞宗の寺院です。
木喰上人三十三観音の安置所としても、古くから親しまれています。
寺報を更新しました。(2009/05)
住職の一口法話を更新しました。(2009/05)

木喰上人生誕の地
山梨県身延町丸畑 遠く南アルプス連邦「北岳、荒川岳、赤石岳」3千メートル級の山々を望む
作:東海林 伸平氏
私が西之入に住んで今年で八年目に入ります。
生まれも育ちも東京の私がこの村に住めるのもこの村の人たちの暖かい気持ちに支えられているからだと思います。

私は安住寺に木喰仏があるのは知っていましたが、一度お参りした位でした。
ところがある日妹たちと山梨県の秘湯、奈良旧温泉に行くことになり紅葉の富士の裾野を走り本栖湖から山本勘助ゆかりの下部温泉経由で富士川を渡ることにしました。素晴らしい紅葉の樹海を走り、本栖湖を半周してトンネルを抜け、富士川に向かって九十九折りの急坂を廻りながら谷底の村へ下っていきました。
やっと暖流に山葵畑と椎茸の榾木のある小さな集落に着き、道の駅があったので休むことにしました。
「木喰上人の里」と書いてあります。
木喰上人の里は他でも見たような気がして、最初はその中の一つ位にしか思いませんでしたが、念のため妹が見つけてきたパンフレットを読むうちにこれは大変だ! この村で上人が生まれたことを知りました。
何としても行って見たいと、軽トラがやっとの急勾配の林道を約千メートル、南アルプスが良く見える山の斜面に張り付くように木喰上人の生家と微笑館がありました。なんという素晴らしい風景か、うまく表現できませんが、チベットをイメージしました。木喰上人はこんな所で生を享けたのだ・・・