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1.挿し床の準備
●種まき(床まき)のときと同様の挿し木床を準備します.深さ10cmほどの浅い箱を用意し、底に水抜きの小さな穴をたくさんあけます.この箱に無菌の培土を4〜5cm入れ、ならしてジョロで水をたっぷり含ませ、しばらく放置しておきます。
2.挿し穂作り
●なるべく若い枝を選び、8cm〜10cmの長さで切ります。切った枝はすぐに水に挿してください。すべて成功するとは限りませんから余分に取っておいたほうが賢明です。
●1時間ほど水上げしてから挿し穂の下のほうの葉を全体長の1/3ほどていねいに取り去ります。
●挿し穂の下をよく切れるカッターなどで斜めに切り戻します。

3.挿し木
●挿し床の表面を平らにならし、割り箸などで穴を作っておきます.挿し穂の切り口を傷めないように穴にそっと挿して土を寄せます。ピンセットがあれば切り口をカバーするようにはさんで差し込むと作業が楽にできます。挿し方が深過ぎないように気をつけましょう。 
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4.管理
●直射日光の当たらない、風通しのよい明るい場所におき、常に湿り気を保つように水を与えます。土の通気が大切なので多湿にならないように注意します。
●2〜3週間後に発根が確認できたら鉢や栽培地に移植できます。このときも根を傷めないようにしてください。
5.鉢への移植
●鉢は最初から大きな鉢にするより、生長に合わせて徐々に大きさを変えていくほうが根の張りがよくなります。
●根の通気性を考えて、プラスチックの鉢より素焼き鉢の方をおすすめします。
●鉢穴を鉢片などでカバーし、高さの1/4ほど荒い鹿沼土を入れて水はけをよくします。培養土に腐葉土を2割ほど混ぜ、化成肥料を小さじ1杯加えた土を入れ、ここに根をよく広げた挿し穂枝を植えてください.土は鉢の8分目まで入れます。

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