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子犬の部屋
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犬を飼うことは毎日同じ敷地内で生活することですね、そばにいたら情や可愛さが言うまでもなく出てくるのが 普通だと思うんですが、番犬、家畜くらいの接しかたしかしていない人も日本では沢山いるみたいですね。 野生の動物は長い間の生態系で生きかたを自分で知っています、人間によって交配、改善された動物は人間が 状態を見て管理してやらないといけないんじゃないかと思います。 犬との関係を築くのは躾け、奥が深いけどいくら躾けても信頼関係がないと共に生活する上で障害がでることも?。 犬とつき合うには習性や性格などの観察、理解が重要な点。 犬が変わった事をする、吠えすぎたり、かんだり、人に危害を与える、犬の行動には全て理由があります。 犬のリーダー、飼い主としての責任を子犬時代から。 目次に戻る |
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仔犬の選び方 探し方 犬を飼う目的は飼う人によって違います。チャレンジドッグの私みたいに訓練して警察犬の試験とか競技会 などが目的だったり、フリスビー、アジリティー等を楽しみながら飼っている人、 可愛い可愛いでペットとして、またじぶんの健康の為に朝晩一緒に歩くといった色んな目的で飼うと思うんですが、目的は違うけど家に犬がいると言うことは家族の一員で可愛いはずです。 まず、ほとんどの家庭では犬を飼いたい、好きだから飼いたい?子供が飼いたいといいだした、こういった人たちが多いと思うんです。 犬を飼うということは家族の一員になり、これから長い間犬の世話をし共に暮らしていきます。 そんな犬を探し選ぶのですから慎重に家族で気に入った犬を探してね。 犬を探す、見に行くというとまずペットショップ ちょっと一言 二言 三言・・・アドバイス。 わかってるわぃ・・と言わずに少しだけでも頭のかたすみにでも置いといて。 血統書つきの犬を飼う。こんな言葉をよく聞くけど一般に犬を探す一番身近な所(場所)ペットショップですが、そこに行くと可愛い仔犬が沢山いる。 飼いたいという気持ちが先行し可愛いだけで選んでしまうののが普通です。 血統書はもちろんありますがそこにいる仔犬たちの両親の気質、性格なんかは分かりません。 家庭で普通に飼うのだったら血統書なんか必要なし。それより性格第一。 可愛いことも大事ですが家族の一員となるので両親から受け継いだ仔犬の性格も重要な選ぶことの課題ですよ。 ★ほんとうにいい探し方は! (1)産まれて親離れできるまで両親兄弟といる仔犬。この環境が犬の将来を大きく左右するんです。 上の(1)の条件を入れて大きくわけると? プロ繁殖家(ブリーダー) 色んな犬種を繁殖してる。 アマチュア繁殖家 こだわって自分の好きな犬種だけ繁殖してる。 警察犬訓練所 7犬種ですがほんとうはここが一番安心して相談できます。 相談すれば色々な犬種を 探してくれます。 (1)に重視するのは親と子がいると言う事は犬たちにとっては家族であってグループ(群れ)でもあるんです。群れには順位がありここではもちろん母親がリーダーです。 仔犬が兄弟との遊びのなかでじゃれたり、ケンカしたりして上下関係を決める。母犬からの愛情、またしていいことやして悪いことを学ぶ。 ★こんな探し方も 里親さがし 定期的に獣医師会の先生たちが集まってやっている市町村もあります、近くの獣医さんとか市町村の役場で聞くと分かるよ。 ★仔犬の選び方 同じ犬種で同じ親から産まれた仔犬でも個性は色々まちまちですね。 仔犬のときはどんな個性であっても可愛いよ。 仔犬の数や環境等も影響しますが、見にいった所に3頭の仔犬がいたとします。 性格 気質を見る 呼んでも隅の方でじっとしています、震えています。 臆病で番犬には向きません、成犬になっても音やなにかの気配に驚くようになり、共に生活する犬の社会性(しつけ)を教育するのに苦労します。 呼んでも呼ばなくても近寄ってきてじゃれる。 支配欲が強い性格、しっかりと躾けをしないと手がつけられなくなるかも。 躾け、訓練をいれたら手ごたえのある飼っていて楽しい犬になる。 何回か呼んだら近寄ってくる。 育てやすい仔犬、素直な性格。家庭犬としては最適。 健康を見る 触って弾力のある仔。 鼻が濡れている。 目の表情、活発そうな目。 耳の中を見る、外耳炎などの有無。 歩き方、前後足に異常がないか。 下痢などして肛門のまわりの毛が汚れていないか。 周囲の環境で性格が変わる犬もいるよ。 臆病な性格の犬を叱りすぎるとますます臆病になってしまう。 人なつきのいい犬でも叱りすぎたりするとたえず飼い主の表情をみて伸び伸びした性格がなくなります。 日頃の行動から犬の性格をよく見てその犬のいいところを伸ばしてやる様に日常のコミュニケーションが大事で〜す。 叱るときは、その時のタイミング、言葉でしっかり、はっきり、一回で(イケナイ) 誉めるときは感情込めてしっかりほめる、頭や体の一部を撫でながら(ヨシヨシ) 目次に戻る |
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仔犬を迎えるための準備 屋内または屋外での仔犬が来る前にしておきたいこと。 これって型にはまったことはないんやけど、家族全員がウキウキ♪気分。 気持ちが先になって仔犬を見に行く、連れて帰る、どこに置いたらええ♪ここがええで♪ こっちやで♪ここにしよか♪ここでええやん♪ 抱いてあっちへウロウロ?こっちへウロウロ?小さいからこの箱に入れとこか!やっと場所が決まって置く。 誰かが?見えへんなここにしよか、また場所を変える。トイレの場所もあっちやったりー!こっちやったりー? 寝るんにこんなん敷いたろか、寒そうやで、暑そうやな、これに変えたろか、可愛いなあ やー あんなことしたで、抱いてウロウロ!ウロウロ?キャー オシッコしたわ。 普通はこんな状態が何日か続くんやけど、仔犬にしてはえらいこっちやで、性格変わるぞー。 飼おうって決まったら家族会議をして来る前にいろいろ決めといてよっ。 仔犬が落ち着いて安心して居られる場所♪環境、来て数日は必要な時以外は触らない、相手にならない。 名前(呼び名)短くはっきり発音できること。 猫かわいがりはしない。 寝床や下に敷くもの、自分だけで遊ぶところ。 食事の与え方。 しつけの仕方の勉強。 健康管理はとうしたらいいか。 家の近くの獣医さんのある所、診察時間、診察日、電話番号の確認。 これ位はきっちりキメといてよ。 今この時は犬はまだ家には来てなーーい。まだ連れて来たらあかんで・・。 飼育に必要な小物や寝床なんかがいるんや。 仔犬の気持ち!色々高価ないい物買ってくれるんはいいけど、ほんとうは寝床やトイレなんか何でもええんやでダンボール箱を入りやすく切ったんでええし、それよりも暑さ寒さのこと考えといてほしいな。 それから注文多いけど、しばらく相手せんと静かにほっといてーな。 そーと愛情もって見守ってくれるだけで充分嬉しいんや。仔犬の気持ちやで! 家の中で飼うんやったら、部屋のインテリアに合わしてそれらしきいい物を揃えたらいいけど 外で飼う場合は犬に合った環境を重視してやると犬は嬉しいんやけどな。 ★とりあえず必要な物 食器→ 衛生面を考えステンレス製がいいと思う。(注)犬種に合わせて選ぶ 大きさ 深さ等 首輪→ まだ必要ないけどチェーンカラーは成長に合わせて調整でき首の毛が痛みにくい リード→ ナイロン製の物は汚れたら洗えるけど外でつないでおくには弱いね つないで飼うのはあまり感心出来ないけど ゲージ→ 室内で飼う場合はいると思う、しばらくはダンボール箱で充分。でも成長は 早いから買っといてもええと思う。お客がきたりまた眠ったりするときじっとしとられる 犬舎がいると思う。 敷物 → 寒いときはゲージの下に敷く物がいると思うけど、ひとまずと思って布製の物を使用すると危険。 それは犬が上にのった時しわになったり、端がヒラヒラすると気になり引っ張って遊び繊維を千切り、 食べたりして腸の中に残ったまま外に出ず死亡した犬を沢山知ってる。 硬いマット式の物でうえに古新聞を細長く切って敷き詰めたほうが保温力があり湿気も取るし、毎日 取り替えると衛生面でもいいと思う。 犬小屋→ 屋外で飼う場合もしばらくはダンボール箱で充分。成長は早いので買ってもいいし、日曜大工で 作ってもええけど、四季や天候のことも考えて快適に居られるようにしてやって!。 トイレ → 外で飼う場合はすぐに不要になるけど、室内の場合は必要。色んな物が市販されてる。 サークル→運動したり遊んだりあったら便利。市販されていて大きさも色々あるので家庭に合う物買うとええね。 タオル →必ず家庭にあると思うけど犬用に数枚用意しといてね。運動したり遊んだりした後で拭いてもらうから。 ★オモチャ ペットショップ ホームセンターなんかでかわいいオモチャを沢山売ってるけど、かわいい から喜ぶかも?って何でも買ったらあかんでー! 説明してたらだんだん深く難しくなるんやけど、犬を教育する段階で遊びと、躾と訓練が あるんや、遊びを通して躾や訓練をするんやねん。 犬の性格にもよるけど形にはまった訓練になったら気をひいたり、意欲を盛り上げるのに 紐付きボールというのがあって、これで引っ張ったり・引っ張られたりしながら気分を 盛り上げ訓練に入るんやねん。 犬の持って生まれた本能(遺伝)を利用して興奮させるんやけど、引っ張ったり引っ張られたりという意味の中 にオモチャすべてが含まれるんや。 例をあげると、可愛い音が鳴るオモチャがある、犬によっては怖がる子もいるけど、与えると口でかんで 音がするから喜んで、と繰り返しているうちに家の人がオモチャを持つと犬は欲しがるまたは追いかけてくる、 はずみでチョットだけとり合う、ウーと声を出した この瞬間から人間と犬の上下関係が始まり好きな物を触ると怒り出す犬もいる。 だんだんとエスカレートして手がつけられなくなるんやで。 また与えたままほっておくと変な噛み癖がつき仔犬のときは何でもかじりまっせ。 噛んでいい物悪い物は犬には判断でけへんから人間が教えなあかんのやけど? 教え方は微妙なところで結果に良し悪しがでるので注意してちょうだい。 与えるてほっとけるんは犬のガム類位やな。ストレス解消にもなるしな。 オモチャくらいと思っても今書いたような意味がすべてのオモチャに含まれる。 目次に戻る |
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仔犬の飼い方 (2〜6ヶ月位まで) 犬は喜び庭かけまわり・・・? 人間は勘違いしてると思う。 寒さには強いがそれは自然の中で野生の生活している状態で、寒いときは自分で自由に動きまわりそれなり の場所を探し寒さをしのいでいるんです。 暑い時期、湿度の高い時等でも野生の本能で自分のいごこちいい所を探す。 人間に飼育された犬は鎖や紐でつながれ犬小屋が横に置かれているのをよくみかけますけど、 ちょっと残酷に思うのは私だけかな。 寒くても、暑くてもつながれているのでどこにも行けない。 寒いときは小屋の下に敷き物をしてやったり入口に風や冷気が入らないように暑いときひよけとか風通しの いい場所に移動してやったり対策してほしいですね。 犬を飼う、ペットショップで買ってくるか知り合いの家、家の近所で仔犬が生まれたのでもらってくる。 ほとんどこういった形で飼う事になると思うんですが産まれた所では母犬それに何頭か兄弟がいると 思うので仔犬たちも安心していますが、知らない初めての家へ来た仔犬は不安でいっぱい。 仔犬が家に初めて来た時期は?(四季)参考にしてね・・・。 行の初めに四季がないのは年間通じて同じ。 この月齢が犬にとって一番大切な大事な時期 特に気配り 気配り。 ★仔犬の冬 春 梅雨 夏 秋 初めは親元で食事の量、回数などよく聞いて同じようにしてやる。 普通は仔犬の頭くらいが一回の量、1日4回。 月齢の低い犬は1日4回の量を目安に一回の量を少なくして回数を多くして与えるほうが胃腸の 負担にならないよ。 月齢が高くなれば回数を少なくする。 栄養価の高い仔犬用ドライドッグフード(量が多くて安いフードはダメダヨ)カロリーが計算されていて 安心です。 他の物(フード以外)でもいいんだけど栄養のバランス考えるの難しいよ? 子犬用ドライドッグフードを食器に入れ湯で戻し半生くらいで湯をすて油抜きをし冷ましてから消化剤、 整腸剤、カルシウム剤を入れて与えるといい。 フードからでる油は仔犬の胃腸に良くないらしい、下痢して体調悪くする原因に。 水は常時飲めるようにしておく。梅雨・夏は数回新しい水と取りかえる、事情あって出来ない 場合は清水がなるべく維持できるように考えて下さいね。 便は食事が多い(食べすぎ)時は柔らかい形がない状態。 少ない時は固い。 柔らかいときは食事を一回抜く、整腸剤を与える。 下痢が続くと脱水状態になり生命に危機が、胃腸などに障害がまた成長した後にも愛犬の体に 影響が出る可能性が、与えすぎに注意だよ。 食べ残した時はすぐにとり上げる、いつまでの置いておくと癖になりだんだんと与えた時間に食べなくなる。 とり上げた食事は梅雨・夏で腐りやすい時期は冷蔵庫に、次ぎの食事で与えるが冷たいままではよくない。 病気以外であれば食べるようになりますよ。 食事の時間は決めて与えたほうがいいんです、躾けにもなりますね。 食べる前に座れ、待て、ヨシを教えておくと後に躾けや訓練の役にたつね。 ××仔犬に与えてはいけない食べ物×× 刺激の強いもの、甘いお菓子、冷たい牛乳、カルシュウムが必要だといって骨などの硬いもの消化の 悪いもの、喉に詰まらせるような心配のあるもの、野菜などもほとんど消化しない。 特にタマネギ、ニンニク、ニラなどを煮込んだものは中毒をおこします、怖いよ。 例・・カニ タコ イカ エビ シイタケ ピーナツ 家の庭とか前で遊ぶ程度。抱いて公園までいって遊ばせるのはいいけど犬の多い場所は伝染病が心配。 免疫力が弱いのでワクチン接種が終った2ヶ月後からだよ。 それでも心配?・・・ですね 生後3ヶ月位までは外出はやめたほうがいいんじゃないかと!!長時間連れて歩くと体に悪影響。 外出と言っても家の周りくらいかな、 犬の年齢と人間の年齢と比較して考えて?仔犬を赤ちゃんと考えてみて、遠くまで歩かせ散歩しないでしょう。 家の前で、近くで日光欲させながら遊んでやるくらいで充分。 食事を与えた後すぐに遊んだり、運動させてはダメ!1時間くらい休ませる。 冬 雪の上を歩かせるのも残酷ですよ、寒さに強いといっても毛で覆われているところだけ、それも成犬に なって自分で自由に動きがとれる状態、仔犬は抵抗力もないし足の裏がひび割れします。 春 気候がいいからといって人間の勝手で連出したり遊んだりしないほうがいい。 相手したり遊んだりする時は時間(1日のサイクル)を決めて過運動にも要注意。 夏 朝夕涼しい時間帯に運動。 太陽が昇ってくるとだんだんと温度が上がり地面も熱くなってきます人間と犬とでは温度の感じかたが違います、人が暑さを我慢出来ても犬は地面に心臓が近いために人の何倍も暑さを感じているよ。 保護していない足の裏(パット)をヤケドさせます・・アツイ アツイ! どうしても行くんなら犬を歩かせる前に飼い主が裸足で歩いてみたら! アスファルトの上ではお好み焼きの鉄板の上にいるみたいって言っていたよ?・・! 秋 夏の暑さもなくなり年間通じて一番すごしやすい季節、健康であれば食欲旺盛に普通は与えればいくらでも食べます。 肥満にさせない様に気をつけて!栄養価の高い物を少なめにまた体調をみながらね。 風呂に入れて湯で洗うと毛穴が開きしばらく毛が抜け続けますよ。 毛が変わる時期 ・古い毛は早く取ってやります。 手入れをしながら皮膚病、傷などないか、口 耳も点検する。 仔犬のときから毎日体の隅々まで触れるように練習しておくと成長してから手入れがしやすいよ。 天気のいい日は寝室の日光消毒してね。 寝室には毛布等を敷くといいんですが上がって動くものは引っ張って遊びます繊維をちぎって食べたりして危険でもあるんです。 古新聞を細長くちぎって敷きつめると保温、断熱材の効果もあります。 毎日取り替えてやるほうがいいと思うけど、このほうが経済的で安心。 春 急激な気温の変化(花冷え)に要注意。昼夜の寝床にも気配りしてね。 梅雨 湿度が高いので犬舎の中は乾燥状態を保つようにします。 蚊の対策 蚊取り線香などで犬舎に蚊の接触をふせぎます。 夏 犬舎寝室の風通しをよくしてね。 扇風機の風を連続で当てると弱ってしまうよ、首を振ってね。 室内で飼っている犬で毎日昼間、家族が留守で暑いからクーラーつけっぱなし、涼しくて いいけどおもわぬ出来事(停電)に、まさかと思うけどその時の想像してみて?。 秋 いい気候で昼間は過ごしやすいけど夜は冷えてくるよ。 暖かくすること考えて。 目次に戻る |
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仔犬の躾け 子犬のときから ”しつけ” ます 家族の一員となって生活するうえでしつけする項目は幾つかあると思うんですが、どんな内容のしつけでも 犬の性格とか気質、声のだしかた、動き等はその時によって色々違います。 よく観察して知っておくと教えるときに役にたちます、仔犬は成長が早いし生活するうえで今、この時に 教えると後々楽になります。 我家に仔犬がやってきた、一番に教えたいのが排尿、排便です。 トイレの場所を決めておいてね。わかりやすく入りやすいように。 仔犬がどんなときに排尿、排便をしたくなるか観察します、トイレ外でしてしまい終ってから叱っても あまり効果はありません。 失敗体験がないほど早く覚えます。 トイレは仔犬がまたいで入れるくらいの浅い箱で新聞紙を敷いておく、したくなった様子をみてつれて いきます。 またはするな、と思ったらすぐに小さい箱に入れて決めた場所に連れて行きます。 次から新聞紙に一部オシッコの臭いを残しておく。初めはトイレの場所がわかりませんが、何回か繰り 返すと自分で行ってする様になります。 トイレ・・屋内の場合は市販されてるいいものがあるけど、屋外の場合は散歩でするようになるから すぐ不用になるのでダンボール箱を切ったもので新聞紙を敷くだけで充分。 新聞紙の下にビニールなんか敷いたら染み込まなくて掃除が楽だけど? ”注”ビニールの端が新聞紙から大きくでてると仔犬が引っ張り千切って食べるかも・・・。 牝犬はこれで充分だけど室内で飼う場合?仔犬の時期はいいけど成長していくと牡犬は片足を 上げてする様になるので対策が必要になる! トイレの外でしたら臭いを完全に取らないとそこでまたします、してる時に言葉(イケナイ)で叱ります。 相手してもらって嬉しくてする犬もいます、何回か繰り返すと習慣になってしまうかも。 そんな時は無視してトイレを覚えさせることに気を配ります。 この場合もしてる時に言葉(イケナイ)で叱ります。 そそうをした場所の汚れを拭取り消臭剤などで臭いを完全にとります。 排便は健康であれば普通食後にすることが多いですね、普段と違った行動をします。 排尿の時間は関係なしに遊んでるとき床や地面の臭いをかいだり、ソワソワする。 せつない声で鳴いたりします。 決まった場所で出来たら体の一部を撫でながら同じ言葉でほめてやります。(よし よ〜し)) 時間を決めて散歩しコースを決めていると一定の場所で排便するようになります。 散歩に出るときはビニール袋等を持って行き汚物を入れてもち帰るようにします。 生活を共にする上で!また犬の将来のために教えたいこと。 犬のしつけとか飼い方とかいった本があるけど、その中に色々細かく数多く書いていますが? 生後6ヶ月位まではそんなに難しいこと、数多く教える必要はありません。 よくオテ・オカワリ出来ると聞かれますが、こんなことは今教えなくてもいいんです。 それより下に書いてることが出来てれば、もっと大きくなってからでも出来る様になります。 私の経験上で書きます。 普段に犬の接し方が大切なんです。 初めが肝心なんですがこれが微妙なところで、チョットした事でそれが習慣になりかねません。 仔犬の時は可愛いもんだからついつい抱いたり相手になり、犬に触る時間が長くなってしまいます。 これはいけません、抱いたり触る状態が長く回数が多いと、犬はじゃれたり甘えることを本能的に 教えなくても習得します。 犬はいつも見てるんです、今の自分に一番近い家族の誰かをそしてリーダーになるチャンスを狙って。 後にこの行動がしつけるのに障害になり苦労しますよ?。 可愛い可愛いで猫かわいがりしないで、後に困る事になるよ。 甘やかし過ぎると家の中のリーダー(ボス)になってしまい上下関係を戻すのに大変苦労します。 仔犬が足元でじゃれつく、すぐ相手したり抱いてはイケナイよ、立ったまま無視して犬が離れてから 次の行動をする。 人間に合った付き合い方をする、必要な時相手し可愛がる。 人間が行って相手するか、しつけが出来てる場合は呼んで来た時に相手する。 犬に合わしてはダメですよ。 これは成長して成犬になっても言えますね、飼い主の態度で犬の態度も変わります。 こう言ったことがしっかり出来てたら 一つ教えるのに1ヶ月も2ヶ月もかかりません、どんな犬でも数回で覚えるよ。 それは教える側の犬との忍耐と言うか気力! しつけ・訓練の基本・それは(マテ・スワレ・ヨシ) どんな場面状況でもこれが長く出来るほど後のしつけ訓練がしやすいし、もっと大きくなっても色々 簡単におしえられますね♪。 鶏が先かタマゴが先か?教えるのにスワレ・マテのどっちが先かと言うと? 食事を与える時でも他の事をする時でもスワレで待ちます(できれば)が、もっと違う内容になった時は やはり(マテ)に尽きます。 マテは色んな行動の前に利用出来て便利ですよ。 食事の時に教えるのが手っ取り早いけど、遊びの時なんかで犬の好きな遊び道具を 利用してもいいね。 マテは食器を犬の近くに持って行くとき片手を広げてマテと命令的に声を出し近くに置きます。 食べに来るようだったらマテといいながら食器をとりあげるか、マテといって鼻先を指ではじききます。 初めは一瞬でも待ったことが分かったら、食器を少し前に押しヨシと声をかけ与えます。 少しずつマテの時間を長くします、立ったままでも待てたらいいよ。 スワレを教える時はマテと命令し、人間は立ったままで食器を犬の前で視線の位置位から頭の上に スーと持って行きます、ほとんどの犬は座りますがほしがり動く時はマテの命令をかけます。 座るまで繰り返してね、かわいそうだからと許して与えては余計にあとあと時間がかかり かわいそうですよ。 座ったら瞬時スワ〜レと命令的に声をかけます。 食事の度にこれを繰り返してください。2〜3回確実にできたらこのやり方は止めて、食器は持ったまま 声だけでやってみてください、出来なければもう少しの間、前のやり方で数回教えます または食器の代わりに手の人差し指を伸ばし犬の前で鼻先から上に向かってスーと上げ スワ〜レと命令。 それでもできない時は食器を持たず今のやり方で命令したと同時に空いている手で犬の腰をポンと 軽くおさえます。 出来たら声をかけながら(ヨシヨシ)か(ヨシヨ〜シ)と体の一部を触ってほめてやる。 終りかたも大切、命令して出来なくて終ってはダメです。一度でも出来てほめて終るか、もしくは 他の出来る事をやってほめて終ります。 出来なくて終ると犬はしなくてもいいんだ!と思いはじめだんだんとしなくていい楽な方に逃げます。 命令の(声符) 座らす(スワレかスワ〜レ) 待たすこと(マテ) 呼んでこさすこと(コイかコ〜イ) していいこと やっていいこと(ヨシ) してはいけないこと(イケナイ) ほめるときはよく出来たといった感情込めて(続けてヨシヨ〜シ) 仔犬の時から犬の動きとか食事のときなどを 利用してその動作の瞬間にはっきり命令するように指示します。 動作が終ってから命令かけても効果はないですよ。 いたずらし終わってからイケナイと叱っても犬はなにを言われているのか さっぱりわかりませ〜ん。 悪さをしても言葉で叱ってね。絶対暴力(虐待)はいけませ〜んよ。 後に犬との信頼感をなくします。 命令して出来たら瞬間に心をこめて誉めてやってね、度が過ぎないように。 どんな内容の時でも許してしまってはいけないよ、頑固として実効させなくてはいけません。 目次に戻る |
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犬の年齢
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犬の病気 混合ワクチン 5種・7種・8種とかの伝染病のワクチンがあって何種というのは数字の種類だけ予防する病気の ワクチンがはいっています。メーカーによって内容が少しずつ違うらしいです。 持続期間は1年。 1年に1回追加接種を受けて免疫力を持続させてね。 初年度(初めての年)は混合ワクチンの場合、数回の追加接種が必要。 犬ジステンパー 全身を侵され、発熱、嘔吐・下痢などの消化器症状、咳・膿状の鼻汁などの呼吸器症状 てんかん様発作・痙攣などの神経症状を起こす。 死亡率は高く、治ってもいろいろな後遺症に悩ませられることが多い 犬伝染性肝炎 アデノウィルス1型による感染症で、肝炎を主とし、嘔吐や下痢、食欲不振、角膜の混濁などが起こる。 仔犬の場合、突然死することもある恐い病気です。 犬伝染性喉頭気管炎 アデノウィルス2型による感染症で、肺炎や扁桃炎などの呼吸器病を起こす。 パラインフルエンザウィルスや細菌と一緒に「ケンネルコフ」という犬のカゼ症候群を引き起こします。 犬パラインフルエンザ 犬パラインフルエンザウィルスによる感染症で、肺炎や扁桃炎などの呼吸器病を起こす。 アデノウィルスや細菌と一緒に「ケンネルコフ」という犬のカゼ症候群を引き起こします 犬パルボウィルス感染症 激しい嘔吐、血様の下痢、脱水、白血球減少症を起こす腸炎型と仔犬が突然死する 心筋型がある。 伝染性が非常に強く、死亡率も高い恐ろしい病気です。 犬コロナウィルス感染症 下痢や嘔吐といった腸炎を起こす感染症です。 パルボウィルスと混合感染すると症状は一層重くなります。 犬レプトスピラ症 細菌によって腎臓や肝臓が侵される、人畜共通伝染病です。 多くのタイプがありますが、歯ぐきの出血や黄疸がみられる黄疸出血型と高熱、嘔吐、下痢を 起こすカニコーラ型の2種類が代表的なものです。 以上の予防薬が混合ワクチンに入っています 2週間くらい体調の変化がなかったらワクチン接種をしよう。 ワクチン接種後は安静に、お風呂は入れない、様子を観察する。 すぐに効果はでません。 最後のワクチンを接種してから、1〜2週間するまでは外出はやめる パルボウイルス感染症は早い場合発症して2〜3日で死に至るケースも少なくない。 目次 犬の病気 予防薬に戻る 目次に戻る 狂犬病ワクチン 狂犬病は初年度でも1回、その後は、年1回追加接種です。 フィラリア フィラリアの別名は、犬糸状虫と言うんです。蚊が媒介し蚊にうつされる寄生虫です。 感染すると心臓(肺動脈)に成虫が寄生して心臓病、肝臓病、腎臓病等いろんな 病気を引き起こします。 感染してすぐに症状はでません、ほとんどの例が無症状です。 成虫はそうめんのように細長い虫です。 普通数年たって初めて症状が出てくることが多いんですね。 感染したらいろんな症状が出ます。 食欲がない、元気がない、年老いたようだ、咳が出る、吐く、たおれる、お腹が妊娠したように大きくなってきた。散歩にいかない行きたがらない。 フィラリア予防薬月1回のませる予防薬の効果は1ヶ月間薬が効いているのではありません。 飲ませたときしか効いていません。 フィラリアの幼虫を持った蚊に犬が刺されると、犬の体内に、フィラリアの幼虫が進入してきます、数回脱皮しながら心臓へ向かい成虫になります。進入してきた幼虫が、大きくなる前に殺しているお薬です。 投与期間が1ヶ月以上あくと、フィラリアが薬の効かない大きさになってしまいます。 また、最後の投薬後にフィラリアを持った蚊に刺されると感染してしまいます。 蚊が飛んでいる時期に予防薬を中止するのは、今までの期間に投与したことが無駄になるばかりか犬の寿命を短くする様で怖いことです。 蚊が出始めて1ヶ月後から蚊がいなくなって1ヶ月後までの投与をすること を忘れずに。 目次 犬の病気 予防薬に戻る 目次に戻る ノミの種類 ノミには、犬ノミ、猫ノミ、人ノミ、ネズミノミ等いろんな種類がいます。 犬や猫に寄生しているのは、犬ノミや猫ノミです 犬や猫に寄生しているノミの種類は、猫ノミが多いらしいですよ。 寄生から産卵まで短い期間で1日10〜20個位卵を毎日生むそうです。 環境状態により卵は2〜7日で孵化し幼虫になり、幼虫は7〜18日でさなぎとなります。 寄生を受けて30日以内に次のノミが発生と言った悪循環で怖いような状態になっていく。 ノミの害 ノミの害といえば刺された場所の局所の炎症が、かゆみや赤くなったり!はれたりしますね。 場合によっては、脱毛して見るも無残になってる犬もいます。 ノミの幼虫は、動物のフケやその他の物を食べて成長します。お腹の中に寄生する瓜実条虫瓜実条虫の卵も、ノミの幼虫は食べてしまい、ノミの体の中に瓜実条虫の幼虫が感染してそのノミが成長してまた犬を刺す、そのときに犬ははかゆいため刺されたところを噛みます。 噛むときに、誤ってノミを飲み込む。瓜実条虫の幼虫も犬の体内に入ってきて、感染してしまう。 人間もさされるととても痒く、敏感な人ではさされたあとが水膨れのように残ることもあります。 ノミの薬 ノミ取りシャンプー、ノミ取り粉、首輪はペットショップ等で売られているものはほとんど効かない。 使用して合わなかったら余計に悪くなり犬に苦痛を与えることに。 獣医療では使われないような薬品が使われているらしい、医薬部外品て書いてあるものは薬ではないし、本当に効果のあるものは相当強い薬品が使用されてるので医師、薬剤師を通してでないと手に入りません。 獣医さんで診察、処方してもらったほうが安全。 飲む薬 動物病院か、薬局でしか買えない、ノミの繁殖阻止剤。 よだれを垂らしたり、嘔吐や、食欲不振、その他体調の変化があったときは、処方を受けた 動物病院に相談してね。 目次 犬の病気 予防薬に戻る 目次に戻る カゼ 病状はせきや呼吸が荒くなり鼻水高熱食欲がなくなる 気温が急激に変化、雨に濡れたまま体を冷やした、時は注意 回虫の寄生 病状は下痢、おう吐、口臭が異常、目に活気がなく体重が減少する。 定期的に検便してもらう。 耳疥癬虫症 病状はよく頭を振る、耳を激しくかく 耳の中に疥癬虫が寄生、定期的に耳の中を掃除して清潔にしてやる、耳の長い垂れた犬は特に注意してね。 外耳炎 病状は上記とよく似ていて頭を振る、耳を激しくかく 耳垢、被毛、異物が入る、または耳の掃除のときに傷をつけ場合 耳の奥深くまで掃除するのは危険、傷をつけないように細心の注意を 目次 犬の病気 予防薬に戻る 目次に戻る 歯周疾 最近、口臭が強くなった、口を痛がる、歯がグラグラ動く、よだれをたらす、食餌の時間が長くなった。 このような時には歯周疾患が?。 歯周疾患とは歯を支える組織が冒される病気です口の中の衛生状態が悪く、歯垢や歯石が歯の表面に蓄積していくことが原因に?。 歯垢や歯石があると、歯周疾患の進行や細菌によって全身への悪影響が続きます。 初めは歯肉に炎症をおこす歯肉炎が、歯周炎へと進行。歯周炎になると、出血しやすくなり、歯肉の増殖や後退がおこります。歯がぐらつきだし、歯は抜け落ちてしまいます。 細菌が血液中にはいったら内臓にも色んな病気が出てくるそうですよ?。 予防 歯石を取り除き、必要な歯科処置をする(歯石除去)。処置は、全身麻酔下で行います。 毎日ゆっくり時間をとって犬と触れ合い自然に頭や顔、口を触らせるようにします。 口を開けさせたり、口に触らせてくれる様になったら水を含ませたガーゼを指に巻きつけ歯肉や歯を優しく擦ります。 はじめは慣れさせる為に触れる程度 毎日時間をかけて歯に触れる時間を少しずつ長くしていきます、慣れれば歯ブラシも使えます。 目次 犬の病気 予防薬に戻る 目次に戻る 熱射病 梅雨から9月半ばまで、犬には厳しい季節です。この季節になると外気や太陽光線から受けた熱や運動などで発生した熱が体内にこもり、体温が上昇して熱射病を起こします。 またそれに近い状態になったりして、脱水状態も起こります。 予防 散歩に行く時は暑い日盛りの日中を避ける 早朝か陽が充分に暮れてから。(陽が暮れてもアスファルトはまだまだ熱いよ) 家(屋外)にいる時は自由に日陰に入れるようにしてやってね!。 梅雨時の湿度の高い時の長時間の散歩はやめてね。 犬は体内で発生した余分な熱、水分をを舌から蒸発させ、その時奪われる気化熱で体温を下げています。湿度が高かったら体温は下がりにくいんだよ。 気温が低い日でも湿度が高かったら体内に熱がこもり熱射病が起こります。 犬は人間より低い位置で呼吸しています、熱い地面の温度を人間よりも早く感じているんです。 治療 全身の冷却です。 気がつくのが早かった場合、家庭でできることは水風呂に入れるくらいです。 常時体温を計り40度まで下がったら冷やすのを止める。 冷やしつづけると体温が下がりすぎ、逆に低体温症を起こします。 救急の場合は水で冷やしながら獣医院に連絡をとり適切な指示をしてもらいます。 犬の健康維持する為の まとめ 1年一回の必要な伝染病の予防接種 必要な時期のフィラリア予防薬 運動後の体の手入れで体の異常のチェック ブラッシングを充分にする タオルを硬く絞ったままで体を強めに拭いてやる 四季の状況をみて仔犬時代は日光浴を充分させる 目次 犬の病気 予防薬に戻る 目次に戻る |
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ペット感染症 日常生活で注意をすること。 飼い主には狂犬病予防のための努めが法律で義務づけられています。 過剰なふれあいは控えましょう。 細菌やウイルスなどが動物の口や爪の中にいる場合があるので、口移しで餌を与えたり、スプーンや箸の共用はやめましょう。動物を布団に入れて寝ることも、知らないうちにひっかかれたりするので要注意です。 動物にさわったら、必ず手を洗いましょう。 知らないうちにだ液や粘液に触れたり、傷口などにさわってしまうこともあるので、 必ず手を洗いましょう。動物には病気を起こさなくても、人には病気を起こす病原体がいることもあります。 動物の身の回りは清潔にしましょう。 飼っている動物はブラッシング、爪切りなど、こまかく手入れをして清潔にしておきましょう。 小屋や鳥かごなどはよく掃除をして、清潔を保ちましょう。タオルや敷 物、水槽などは細菌が繁殖しやすいので、こまめな洗浄が必要です。 糞尿はすみやかに処理しましょう。 鳥やハムスターなどの糞便が乾燥すると空中に漂い、吸いこみやすくなります。糞便に触れたり吸いこんだりしないよう気をつけ、早く処理しましょう。
室内で動物を飼育する時は換気を心がけましょう。 砂場や公園は特に注意が必要です。 動物が排泄を行いやすい砂場や公園は注意が必要です。特に子供の砂あそび、ガーデニングの草とりや土いじりをした後は、充分に手を洗いましょう。また、糞を見つけたら速やかに処理しましょう。 目次に戻る 狂犬病 病原体:狂犬病ウイルス、好発年齢:特になし、性差:なし、分布:世界的に分布(一部の地域を除く) 狂犬病の背景 疫学状況 日本、英国、スカンジナビア半島の国々など一部の地域を除いて、全世界に分布してます。 キツネ、アライグマ、スカンク、コウモリ、ジャッカルなど、野生動物に感染サイクルが成立しています。 病原体・毒素 ラブドウイルス科の狂犬病ウイルス。 ウイルス粒子は砲弾型でエンベロープをもつ。ゲノムは(−)鎖RNA。 感染経路 通常は罹患動物による咬傷の部位から、唾液に含まれるウイルスが侵入。ヒトへの感染は終末感染。 実験室感染では経気道感染もありえます。 潜伏期 平均30日(2週間〜1、2年)。 診断と治療 臨床症状 前駆期(2〜10日間)にはかぜに似た症状のほか、咬傷部位に掻痒感、熱感などの異常感覚がみられる。 次の急性期には不安感、恐水症状、興奮性、麻痺、精神錯乱などの神経症状が現れ、2〜7日後に昏睡期に至り、呼吸障害により死亡します。 急性期の神経症状がみられずに麻痺が全身に拡がる例もあり(麻痺型)、特にコウモリに咬まれて発病したケースに多く、死亡までの病期は比較的長いのです。 検査所見 抗ウイルス抗体の検出(脳脊髄液、血清)。蛍光抗体法(FA)によるウイルス抗原の検出(皮膚、角膜)。 診断・鑑別診断 確定診断 脳脊髄液や血清中抗ウイルス抗体の検出、皮膚、角膜などからウイルス抗原の検出。 死後の診断では脳組織中のウイルス抗原の検出、あるいはウイルスの分離。 鑑別診断 恐水症状などの定型的な症状を示さないケースがしばしばあり、症状や経過だけでは種々の神経疾患との鑑別が困難で、原因不明の神経疾患として死亡した患者の中に、死後の病理組織学的検査により狂犬病と診断されることがあります。 治療 発病後の有効な治療法はない。 罹患動物に咬まれた場合の治療として、ワクチン接種および抗ウイルス抗体の投与により発症阻止が図られます。 経過・予後・治療効果判定 発病後数日以内にほぼ100%が死亡します。 合併症・続発症とその対応 最終的には呼吸麻痺。 2次感染予防・感染の管理 通常はヒトからヒトへの感染はない(終末感染)。 イヌ・ネコへのワクチン接種や輸入動物の検疫の強化。 目次に戻る 皮膚糸状菌症 病原体 各種の糸状菌が人、動物に表在性の真菌症を起こすが、動物、とりわけ犬及び猫を病原巣とするものはMicrosporumcanis(犬小胞子菌)、M.gypseum(石膏状小胞子菌)、Trichophytonmentagrophytes(毛瘡白癬菌)などです。 病原体の動物保有、自然界での分布、人への感染経路 M.canisは以前は北海道に限局してみられたが、現在は全国的に分布が広がっていることが、確認され犬での平均陽性率は7.1%、猫では37.5%です。 M.gypseumは本来は土壌生息性の菌で、前述の調査では、犬で8.6%、猫で1.0%検出されました。 またこれらの菌は家庭の家塵中にも存在するのです。 犬小胞子菌の人への感染は保菌動物から直接接触による場合が最も多いが、家塵による場合もある。 M.gypseumは土壌に生息し、汚染土壌から人、動物に感染します。 症状 皮膚糸状菌は表在性であり、感染の部位は表皮、毛髪、爪などの部位に限られ、深在性となることはほとんどありません。 人の臨床症状は軽度の脱毛と落屑程度のものから皮膚の肥厚、厚い痂皮形成のみられるものまであり、人の場合病像から黄癬と白癬に大別し、さらに頭部白癬(しらくも)小水疱性斑状白癬(ぜにたむし)、頑癬(たむし)、汗疱状白癬(みずむし)などがあります。 M.canisによる人の感染では頭部白癬が多く、円形ないし不整形の灰白色鱗屑を形成し、時に潮紅や膿胞も認められる。M.gypseumもほぼ同様ですが、比較的炎症反応が強い症状を呈する。 T.mentagrophytesでは保菌あるいは、り患動物を扱っていて感染するので障害は手指に多く、汗疱状あるいは小水疱癬を呈する。 犬その他の動物の症状も、脱毛、皮膚肥厚、痂皮形成など。 疾病対策 動物相互間、動物から人への感染防止は、り患動物及び保菌動物の早期発見、隔離、治療が基本である。また環境の保全を図ることも重要である。 特に動物寄生性菌の場合には動物が多く集まる場所、すなわち、動物輸入検疫所、犬・猫の販売所、繁殖家、ペット美容室、野犬・放浪犬収容施設、ペットホテル、品評会会場、ペット動物運搬業の施設などでは動物相互間の感染防止に努めることが肝要です。 獣医師は動物の診療、治療あるいは保菌動物の早期発見に適切な処置をとり、飼主に対し住居環境の浄化を含めた啓蒙を行う。 ペット動物に対する治療には、外用療法としてナフチルメートなどの洗剤、クリーム剤、軟膏があり、角質溶解剤としてサルチル酸などが用いられる。内服療法にグリセオフルビンが有効です。 目次に戻る 犬回虫幼虫移行症 病原体 幼虫移行症(larvamigrans)の原因は、犬や猫を終宿主とする犬回虫(Toxocaracanis)あるいは猫回虫(T.cati)であり、犬回虫による頻度が猫回虫よりも高い。 病原体の動物保有、自然界での分布、人への感染経路犬回虫の犬における虫卵保有率は年齢によって差があり、成犬では10〜20%、幼犬では70〜100%といわれている。1歳未満の幼犬では35.4%、このうち1か月未満では60.9%であり、一方1歳以上では10.0%で年齢が低いほど保有率の高いことが確認された。 またこの虫卵保有率は飼養条件によっても差があり、屋外飼育が室内飼育より10%高くなっている。 排泄された虫卵は、外界では仔虫含有卵となり、経口摂取される。 症状 仔虫含有卵を人が経口的に摂取した時、虫卵が腸管内でふ化し、その幼虫の体内移行により、肝臓、脳、眼球などの臓器に各種の障害を起こすものである。 患者は幼児に多く、軽度の貧血、食欲不振、微熱などの症状を呈する。幼虫が肝臓に侵入すると腹痛、肝腫大などがあらわれる。 眼に侵入した場合は視力低下、白色瞳孔、時に網膜損傷による失明、脳に侵入した場合は脳髄膜炎、てんかん発作、斜視などがみられる。多くの場合、白血球特に好酸球増多及び高グロブリン血症が認められる。 犬、猫は通常症状を示さないが、子犬、子猫が犬回虫、猫回虫の感染を受けた時には、下痢、食欲不振、嘔吐など消化器症状を示し、痩せてくる。 疾病対策 犬に対する検便の励行を啓蒙し、寄生犬に対しては駆虫剤の投与で徹底的な清浄化に努める。 幼児への感染例の報告が多いので、犬との接触後は手洗いを励行するよう指導する。 犬の糞便は速やかに処分する。砂場などへの犬の出入りを防ぎ、また、このような場所で遊んだ後も手洗いを習慣づける。 ペット動物に対する治療にはピペラジン製剤、パーペンダゾールなどの駆虫剤が有効である。 目次に戻る トキソプラズマ症 トキソプラズマ症の病原体は、トキソプラズマ原虫。 病原体の動物保有、自然界での分布、人への感染経路 トキソプラズマ原虫は、ネコ科の動物を終宿主とし、これらの動物の腸管内でのみ有性生殖が行われ、オーシストを形成して糞便とともに排出されて外界で成熟、感染力をもつようになる。 人を含めてほとんどの温血動物が自然感染し、食肉用家畜では豚及び羊の感染がよく知られている。 人への感染は、多くは家畜、特に豚肉からの感染が問題とされてきた。しかし近年豚肉での本原虫の検出率はとみに低下している。厚生省の昭和58年の調査で、猫の糞便からのオーシストの検出は1例もみられなかったが、 抗体価測定成績では全国平均で8.9%の陽性率であり、以前よりは少なくなったとはいえまだかなりの不顕性感染のあることを物語っている。 症状 一般に成人では不顕性感染がほとんどである。まれに発症する場合、急性では発熱、脈絡網膜炎、脳炎症状があり、最近は免疫機能の低下した患者での日和見感染の一つとしても注目されている。 先天性に感染した場合は発症することが多く、前記症状の他脳水腫、水頭症、発育障害などを起こすことがある。 猫では全身感染、腸炎、脳炎などがみられ、犬では呼吸器症状、下痢などジステンパー類似の症状がみられる。 疾病対策 最近の人における感染率は以前よりも低下してきているといわれているが、1986年における主として妊婦を対象とした調査では、なお5〜10%の抗体陽性率である。本症は、一旦発症すると完治は困難であるので、疾病対策には予防が重要である。 猫におけるトキソプラズマ症も以前に比べて減少の傾向にあるが、地域によっては依然として抗体陽性率の高いところがあること、厚生省の昭和58年の調査ではオーシストは陰性であったが初感染の猫では高率に糞便に排泄されることからみて、猫に対する本症の防疫対策は一層強化する必要がある。 特にオーシストについては猫からの排泄期間は短いが、一旦排泄されたものは外界の環境に対して極めて抵抗性が強く、土壌中で長期間生存し、人のみならず多くの動物の感染源となる。 したがって猫の飼育については日常的な注意が必要である。 糞便の処理は排泄直後に行うようにし、焼却が望ましいが、不可能な場合にはできるだけ空気に触れないようにして土中に深く埋却する。 猫は通常屋外に自由に出られる状態で飼育されることが多いので、猫相互の感染は避けがたく、又、感染猫の体内から原虫を完全に駆逐することは不可能であるので、猫におけるある程度の保有は承知しなければならない。 猫は健康診断を含めて定期検診を行い、発症個体の早期発見と治療を行う。 1歳以下の猫については、オーシストの検査を行い、薬剤による感染予防も考慮する必要がある。 抗体陽性猫はオーシストを排泄することはないが、初感染猫はオーシストを排泄するので他の猫への感染及び環境への汚染拡大を防ぐ必要がある。 猫に対する治療、予防には、オーシスト形成防止として、サルファ剤などがある程度有効とされている。 目次に戻る レプトスピラ症 病原体 レプトスピラ症の病原体は、ラセン形をした細菌の1種Leptospirainterrogansである。本菌は数多の血清型に分類されているが、我が国で問題となる主なものはL.icterohaemorrhagiae,L.canico1a,L.autumna1is,L.hebdomadis,L.australisなどである。 病原体の動物保有、自然界での分布、人への感染経路 レプトスピラはネズミ、犬、牛、豚などが保菌動物で、これら動物の腎臓に保有され、尿中に排泄される。 水中では比較的長期間生存が可能である。 人への感染は保菌動物、感染動物の尿で汚染された水や泥土を介した経皮感染が最も多く、健康な皮膚を通じても感染が成立する。 例外的に汚染された食品による経口感染、あるいは感染動物からの直接の接触感染もあるが、通常、人から人への感染は起こらない。 人への感染源としてはネズミが最も重要な動物であるが、生活環境の中でより接触の機会が多い犬についても問題となる。 全国平均で13.8%の飼犬がレプトスピラ抗体を保有しており、ワクチン接種の影響を考慮に入れても犬が感染源として無視できないことを示している。 症状 レプトスピラの病原性は血清型により異なるが、人に対して最も強い病原性を発揮するのは、L.icterohaemorrhagiaeで、この感染症がワイル病である。 ワイル病は、出血性黄疸といわれるように、血管系統、肝臓、腎臓などを冒し、発熱、出血、黄疸、肝障害、腎障害を起こす。死亡例もある。 犬のレプトスピラ症の主な原因はL.canico1aで、腎炎などを起こすが、重篤な場合ヒトのワイル病と同様の症状をあらわす。 疾病対策 レプトスピラの病原巣となり得るレプトスピラに感染した犬、特に排菌のみられる保菌犬を早期に発見し、処分または徹底的な治療を行うことが感染源対策として重要である。 犬による感染の場合の血清型はL.icterohaemorrhagiaeとL.canico1aであるため、この2種を含むワクチン接種が犬の感染予防に有効である。また、人のワクチンもあるので、感染をうける恐れのある人はあらかじめワクチネーションをすることが望ましい。 さらに、水や土壌など感染動物によって汚染されたとみられる自然環境を消毒すること。あるいは、このような土地に立ち入る際にはゴム長靴、手袋の着用により感染を防止する。 また自然水の飲用を避ける。ペット動物の治療には、ストレプトマイシンが著効を示す。 その他ペニシリン、テトラサイクリン、ゲンタマイシン、セファロスポリン系も有効である。 目次に戻る パスツレラ症 病原体 グラム陰性の小桿菌であるパスツレラ菌は、各種動物にさまざまな病原性を発揮する。その中のPasteurel1amultocidaには多くの血清型があるが、特に、牛の出血性敗血症や家禽コレラの起因菌以外の血清型の、いわゆる非出血性敗血症型菌により人の感染が起こる。 病原体の動物保有、自然界での分布、人への感染経路 本菌は、犬や猫の口腔には極めて高率に保有されていることが、厚生省の昭和59年の調査で明らかにされている。 犬では75%、猫では97%の保菌率で、その菌量も多く、本菌はこれらの動物では口腔内正常細菌叢であると解される。 また猫では爪にも約20%の割合で保菌されていることが確認されている。 P.mu1tocidaの非出血性敗血症型菌は動物に広く分布し、豚、牛にも一定の割合で上部気道に常在している。 また、特定の血清型菌は兎を自然感染宿主としている。 これらの動物が保有している菌が人に感染し発症させるか否かについてはよくわかっていない。 人のパスツレラ症の約半数は犬、猫の咬、掻傷によることが明らかにされているが、これらは本菌を高率に保有するこれら動物からの直接感染である。 症状 人では多くは犬、猫の咬、掻傷などによる限局性の創傷感染である。 局所の発赤、腫脹、疼痛、リンパ節腫脹で傷が深部に達した時は骨髄炎に進行することがある。 一般には軽症であるが、発症した場合は、上部気道炎、気管支炎、肺炎を起こすこともある。但し、死亡例はなく、予後は良好である。 犬、猫では症状はほとんど認められないが、発症した場合は、敗血症、上部気道炎、肺炎が主な症状である。 兎が本菌による感染をうけると、いわゆるスナッフルと呼ばれる呼吸器感染症状を呈し脳炎症状に進行することがある。 疾病対策 P.mu1tocidaが犬、猫の口腔内正常細菌叢であれば、これら動物から本菌を排除することはできない。 犬、猫から感染する人におけるパスツレラ症のほとんどは創傷局所の炎症であり、本症の対策は犬、猫からの咬傷や掻傷を受けないようにすることが予防の基本である。 獣医師や動物を常時扱う立場の者は事故を未然に防ぐことを考え、時として手袋その他の保護用具を着用して動物に接することが必要である。 飼育者は動物の習性をよく把握して適正な飼育管理を実践することが最も肝要である。 ペット動物が発症した場合の治療には、P.mu1tocidaが常用抗生物質に極めて高い感受性を示すことから、これらで治療効果が期待できる。通常はペニシリン単独で好成績が得られる。 目次に戻る |
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