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背中痛、辛いですよね。
私が会社員だったころ、パソコンばかりしていたので肩甲骨の間が硬く、なんともいえない不快な感じになったのを思い出します。
電車に乗ってるときも、手すりに肩甲骨の間をあてて、「手すりでぐりぐりマッサージ」みたいなことして、ぐりぐりとやってたわけですが、今思えばそんなことをしても一向によくなるはずもありません。
そして、骨盤を治したら背中痛も治ってしまったという事実を通じて思うことは、「痛いところだけをどうこうしたってそれは一時しのぎなんだなー、体全体を治療する必要があるんだ」ということでした。
背中痛の治療として必要なことは、
1,骨盤を整える(骨盤矯正)
2, 背骨を整える(背骨矯正)
3,筋肉を整える(筋調整)
であると考えます。
そこで、わざわざ当院にご来院頂かなくても治ってしまう方法をお伝えしましょう。
それは基本的には骨盤と背骨を整えるということですが、安全に自分でできることとしては、やはり
ウォーキングなのです。
歩けば、骨盤に回転力が加わります、背骨に捻転力が加わります、それぞれに重力と適度な上下方向の力が加わります、そして骨盤と背骨が矯正されていきます。
軽度のものであればすぐに痛みはおさまります、何日も歩いてもいっこうに良くならないという場合はそうとう頑固な骨盤さんですので、その場合はご来院下さい。
理想的には連続歩行45分ですが、無理せず5分でも10分でも、歩いて下さい。
肩甲骨を動かしながら歩くことが重要なので、荷物は持たないか、軽めのリュックなどにしてください。
排気ガスの影響を受けないような、安全できれいな道を、運動に適した格好で歩いて下さい、靴はやはりスニーカーやウォーキングシューズがいいですね。
ウォーキングについて詳しくは副交感神経upの歩行術を御覧下さい。
尚、日常の姿勢や骨盤の歪みが原因と思われるもの以外の背中痛(背部痛)でみられる病気・整形外科的疾患は以下のようになっております、一度でも医師の診察を受けて下さい。
・原因の分からない背痛(脊椎過敏症)
好発年齢18〜45
妙齢の女性に多いとされます、この項目では例外的な見解ですが、日常の姿勢から来ることが多いのではないかと考えます。
・Tietze(ティーチェ)病
好発年齢20〜60
肋骨部の膨隆と疼痛があります。
・強直性脊椎炎
好発年齢15〜40
初期症状として、不定の背部胸部重圧感があります。
・胸肋鎖骨異常骨化
好発年齢45〜60
胸鎖関節(のど下のくぼみ近辺)部の骨肥厚がみられます。
・帯状疱疹
好発年齢20〜70
肋間神経痛が先行して、発疹が後に出現します、高齢での発症は症状が激しいとされます。(皮膚科疾患)
・自然発生する胸椎圧迫骨折
好発年齢50以上
骨粗鬆症、骨軟化症、骨髄腫、転移がんなどの病気を併発していないか、医師の診察を受けて下さい。
両側の大腿骨骨折に注意が必要です。
・自然発生する肋骨骨折
好発年齢50以上
骨軟化症などにみられます、両側の大腿骨(太ももの骨、股関節あたり)骨折に注意が必要です。
・転移性腫瘍
好発年齢50以上
頻度、乳癌>前立腺癌>腎癌>肺癌>甲状腺癌>肝癌>胃癌。
参照『標準整形外科学』
当院では、癌をも治療するということを謳っているわけではありません、しかし体の歪みを整え免疫力を上げていくという考えはあります、西洋医学・東洋医学と民間療法のそれぞれの利点を活かし、治療にあたるのがよいと考えます。
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