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胃腸内視鏡外科のパイオニア
米国アルバートシュタイン医科大学 新谷弘実(しんやひろみ)教授の
『病気にならない生き方』2006.3/5
セミナーを聞いて、健康のために大切なこと、感じたこと。
しんやDrは、凄い人だ。
1969年世界ではじめて、世界初、内視鏡によるポリープ切除を成功させた人。
何せはじめてなので、緊張したようです、切除したら、腸壁は3~4mmで薄いから腹膜炎にならないだろうかと、さぞかしドキドキしたとのこと。
そして、それから30万人の検査、10万例のポリープ切除を、現役・進行形で診療活躍されています。
その過程ではっきりとわかってきたことが、人相手相があるように「腸相」もあり、健康な腸相・不健康な腸相があって、そしてそれは食生活に左右されることだそうです。
健康な腸相は、エンザイムと呼ばれる酵素が体内に保持されている。
不健康(がん、慢性病を発症した)な人は、例外なく腸相が悪い、肉・乳製品など動物食を多く採っていることが共通点で、肉食編重の腸は腸壁が硬くなり、ヒダも厚く狭くなる→便が貯まり→毒素を発生→細胞損傷→ポリープ化→がん化していく経過をたどりやすいそうです。
腸管の映像を見ました、健康的な腸管はピンク色でつややか、不健康な腸管は全体的にどす黒いまたは茶色く、内壁にヘドロのような、スライムのような、青のりペーストのような、変なものがこびり着いていました、それらがポリープ発生の要因となるようです。
反対に、野菜中心で穀物を多く食べていれば、腸の筋肉(縦走筋)に柔軟性があり長くなって、よい。
この発見は、教授の「悟り」だと思います、30万人以上も診てきて、問診して、共通点を発見した貴重な悟りだと思います、この智恵を活かしていくために次の対策を提唱されています。
| 1. |
植物性の食べ物を90%にして、動物性の食べ物は10%以内におさえる。
(動物性をとるなら、小魚がよい) |
| 2. |
玄米と五穀米ブレンドを主食とし、精製(精米)されていない穀物・マメをとる。 |
| 3. |
新鮮な野菜、海藻、果物をとる。牛乳など乳製品はひかえる。
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| 4. |
納豆など発酵食品を積極的にとる。 |
| 5. |
よい水をたくさん(1日1~2リットル)のむ。高濃度酸素水など。 |
| 6. |
活性酸素を発生させるアルコール、タバコ、酸化した食品(時間がたった油脂、マーガリン、市販の牛乳)は控える。 |
| 7. |
乳製品の取りすぎ、コーヒー多飲で乳腺症、前立腺がんの関与も疑えるので控える。 |
| 8. |
添加物をさける。グルタミン酸ナトリウム、リン酸ナトリウム、亜硝酸ナトリウム、亜塩化ナトリウム、着色料など。 |
また、このほかにもいろいろなお話がありました。
超音波検査について・・・自閉症児は、超音波検査が20年前に始まってから30%増加している。(直接の原因だと断言したわけではないと思います)
牛乳のとりすぎで、骨粗鬆症になる
乳製品の「カゼイン」は発がん物質。
牛乳を子供に与えるとアレルギー体質になる可能性。(分子が小さく、抗原となる)
(そういう学説が米国で発表されたそうです。そういえば、他の生物のお乳を飲むのは、人間だけか・・・)
乳製品とりたければ、かわりに豆乳。
抗癌剤は活性酸素で癌を攻撃する、そのため体に負担が大きい。
活性酸素を除去するのは「ファイトケミカル」である、ポリフェノール、フラボノイド、カルチノイドなどの酵素。
よい塩は、定説と逆に血圧を下げる作用がある(還元力のある塩、EM塩などもよい)
就寝直前の「コップ一杯の水」は飲むな。(横隔膜ヘルニアとなり、無呼吸となる)
水は食事と一緒に済ませる。
などなど、常識と思っていたことが覆されたし、人を引き付ける話題も多く、爆笑の連続でもあり、非常に楽しいセミナーでした。
牛乳・コーヒーについて・・・摂取の程度問題でなにごともほどほどにという解釈を個人的にしております。
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