余談

「オホーツクのホタテ」

旅行前に身内へ、海産物を送ってやる、

と言ったのがいけない。

クリオネでのホタテ50円はなんとか食わ

ねばならない。いかにも商売しています、

という具合の店は見るだけにして、

やっと発見。常呂漁業協同組合直売店。

常呂漁協へ


ホタテ40枚、コマイ3袋、毛蟹ミニサイズ4ハイ。

イチマンエン。

「あすの午後に届きます」って、ど埼玉のはずれに。

宅配もスゴイ。

欧州中古車のことなら埼玉三郷はフラミンゴへ
200907  北海道バイク&登山  大雪山・十勝岳

7/45 自宅〜青森〜函館〜比布

インター(千葉県)〜東北道をひた走り、青森インターを出るとき1,350円の快感。フェリーターミナルで「少し遅刻だけど乗れますか」と聞くと、オーケー。予約は青函フェリー、どうもこの建物は道南自動車フェリー。かまわず乗船。ビールを1本飲みたい。運航時間は3.5時間、天下の北海道、考えることは同じ、まずい、と少しは理性が働く。

2時に函館着。公園で2時間の仮眠で走りだして粋に南の海岸を目指す。気がつくと日本海は小樽。北の稚内を目指す。比布に着く。ジョギング靴の底が剥がれボンドで修理。ライダーハウス泊。



比布町のライダーハウス「ブンブンハウス」                町で管理、室内は清潔



7/6
 比布〜斜里
   You Tube 北海道ツーリング 比布〜斜里〜知床峠

稚内への道のりは遠い」と思いきや、なななっ何とか網走の看板が出現。ならば予定どおり道東は斜里を目指す。でたらめ旅行が予定軌道に戻った。ライダーハウスには新ハイキングの初老の人がいて酒を馳走になり山談話。このおじさんも定年して車で一人旅をしているという。オホーツク海岸でのホタテ50円話によだれを垂らす。あすは斜里岳に登ろう。斜里岳積雪期の記録




斜里のライダーハウス「クリオネ」/素敵                 斜里の駅前周辺


7/7 斜里〜斜里岳(途中まで)〜羅臼

朝、砂利の敷地を走りだす瞬間にバイク倒れる。重量220`、おじさんにヘルプ。

広大な平野の向こうの斜里岳はきれい。でたらめながら「登山道入り口」を発見、砂利道を100メートルでやばい断念。慎重にターンの前に。トイレしながら、「ここで、くまさんに襲われて、けつ喰われたらどうしよう」。引き返そうとするがセルが弱弱しくエンジンかからない。しまった、バッテリーだ。下り坂があるから助かった。慎重に押し掛け、失敗は谷底で途方の停滞。かかった、斜里のバイク屋で修理。高い。

羅臼を目指す。民宿本間を発見。女将さん「この先の浜辺に温泉があるから入ってらっしゃい」。すぐに休憩したかったのに。余程こきたなく見えたに違いない。海岸走って、たばこ吸って戻る。かったるいのだ。女将さんに疲れていて浸からなかったと正直に話す。夕食。この歳になって女将さんから、カニのむだのない正しい食い方を教わる。他のお客さんと歓談。「礼文の花は時期として、もう最後くらいでしょう」と聞く。閉店と聞くと焦る、駆け込まなくては。オホーツクの400`一気走破に夢膨らむ。明日の羅臼岳は悪天予想なので諦めよう。


 
羅臼岳/知床峠より                 知床連山                                  熊の湯温泉


7/8 羅臼〜紋別      You Tube 北海道ツーリング オホーツク海岸 宗谷岬へ

「今度は家族で来ます」と礼の言葉を女将さんに。見送ってくれた。目標は稚内。常呂漁協直売店(HPへ)で念願のホタテ50円を食う。見栄話しのため親類に直送。雨が降り出しやがて土砂降り。道を間違える。山の鉄則「来た道を戻る」を実感した。「このへん右かなあ」は最悪。凍死寸前何とか紋別にたどりつきホテル。地図をゆっくり見る。「まだ稚内は遠いな」。




 
小清水原生花園のエゾキスゲ



7/9 紋別〜宗谷岬〜稚内

どうもいかん。4時に目覚める。寒いけど爽快。道内では自衛隊を良く見る。「この直線道路は滑走路になるんだろうなあ、もしかしたら、それを使うのは相手さん?」。

雄大で素朴。きれいで素晴らしい街道をひた走る。途中クッチャロ湖を見学。宗谷岬は近代的な公園(もう少し原生の雰囲気が残されているかと思った)。日本最北給油所で燃料補給、最北みやげもの屋で菓子を買う。稚内へ。礼文費用、フェリー往復代金5千円、宿8千円。よって稚内からワンデー往復作戦とする。ライダーハウス「フレンド」に荷物を置く。ノシャップ岬でウニイクラ丼2,000円を確認。丘の上にはピカピカ緑色レーダーサイト群。さびれた雰囲気の西海岸の景色とは対象的。


宗谷岬/ 「長崎の鐘」という感じで平和的       右はオホーツクの海                        ライダーハウス「フレンド」750円・好感度満点/稚内
                                      
                                          

7/10 稚内〜旭川

だめだ。礼文中止。また天気が悪い。ウニイクラ丼を食いにいく。コンビニ弁当とは違う。店のおやじさんに「天気悪く礼文諦めた、欠航も困るし」というと、失笑気味に「今の船は大きくて欠航しない。真冬に1.2回程度でしょう」と。

雨の中の悲惨ドライブで旭川のホテルへ。明日は大雪山。当初あまり山には登る気がしないだろうと思っていたが、とんでもない。山にでも登らねばやってられない。歩きたい、汗をかきたい、違う疲労と快感がほしい。

ウニイクラ丼/ノシャップ岬にて「うまい!」       稚内西海岸                      ノシャップ岬にて



7/11 旭川〜大雪山〜美瑛

どうもいかん。4時に目覚める。また寝る。7時に朝飯。小雨。片道のロープウェー切符で乗る。頂上駅は寒い。花の写真を撮りながら頂上へ。かなり寒い。そそくさと下る。靴の故障再発で、片道割高切符を買って乗る。明日は十勝岳予定なので隣町の美瑛へ。靴底をボンドで修理。民宿「たきかわ」に泊まる。



大雪山頂上駅                    …のとおり。この日は寒かったあ     美瑛のモダンな街並み




7/12 美瑛〜十勝岳〜富良野

どうもいかん。7時に目覚め「たきかわ」の女将さんは掃除を始めている。晴れている。歩き始めると今度は反対の靴底が完全にとれた。まるで地下足袋。足の長さが不揃いでヘンな感じで歩く。稜線はガスに隠れている。樹林もなく石ころだらけで殺風景の道。地下足袋ではヂクヂクと痛い。

頂上は賑わっていた。2つの大きなパッケージ登山のようだ。そそくさと下山。富良野のスーパーで靴を買う。世話になった靴を捨てる。富良野の民宿泊。次は羊蹄山と思うが、悪天予想。日程が中途半端。帰ることにする




上段左は十勝頂上、中央は登山口駐車場、右は富良野
下段3枚は富良野



7/13 富良野〜函館

ったく4時に目が覚める。あらしの中、函館につく。午後2時にフェリーターミナル。携帯で雲の画像を見ると、低気圧の中心渦が北海道にあり思わず笑った。この建物で仮眠。30分しか寝られない。なおこの建物でのビバークにはすてきなものがある。
 建物の中にある食堂はとてもいい。かつ丼が600円。味もよく、三つ葉が入り、きれいな器で、量も多く充実。店に「東京だったら1000円とれる」と言ったら「ホントですかあー!、実は値上げしようと思っていたところです」。余計なことを言ってしまった。ごめんね。

 
函館 道南自動車フェリーターミナル
津軽海峡フェリーへ



7/14 函館〜青森〜東北道〜柏インター〜自宅

ねむいー!!





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<以下、余禄>


中国・四国をツーリングしているY山さんはどーしたかなあ、といいつつリンクさせちゃえ。Y山均のペルー遠征記録

たけちゃんマンはもうバイクに乗らないのかなあ、といいつつリンクさせちゃえ。それ行け、たけちゃんマン

海外の登山や旅行をするために、情報の交換収集活動を目的として結成されたサークル。JFMA


西丹沢大滝沢

正月山行蝶ヶ岳動画
西黒尾根雪上訓練

石原里志

余談

クリオネのおにいさん曰く。

「最近はライダーの高年齢化と減少が進み、ラ

イダーハウスの利用は減ってきている。高齢層

はもう少しいいところに宿泊してしまうらしく、う

ちには来てくれない。さびしい限り」。

そこで

登山をする方へも積極的におすすめします。

ただ、ライダーは翌日のために気合いを入れて

寝てしまうので注意。また何かふれあいを求め

ているかも。以上が利用にあたっての山屋心得。
こぼれ話

 
比布。コンビニで「この辺にライダー

ハウスはありませんか?」「ぴっぷで

よろしいですか?」。つかの間、ピップ

というコンビニ発行のカード特典が必

要なのかと思い、「ピップって、なん

すかあー?」「ピップ、ここはぴっぷち

ょうといいます」。

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イワブクロ


ジンヨウキスミレ

ヒメイソツツジ
エゾコザクラ
エゾノツガザクラ
キバナシャクナゲ


「大雪山と十勝岳」の花