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体のあらゆる機能をささえるアミノ酸

アミノ酸の働きを高める各種ビタミン

アミノ酸が体内で効果的に働くためには、バランスの取れた栄養素の補給が必要ですが、その中でも特にビタミンB6、ビタミンC、ビタミンEが大切です。ビタミンB6やビタミンCは体内でアミノ酸が細胞を作ったり、酵素やホルモンの材料となって働くのを側面からサポートしてくれます。またビタミンEは抹消血管の循環を促すので、アミノ酸が体内の隅々まで機能するのを助けます。

【スタミナアップ効果】

アミノ酸は体内でエネルギー源として利用されています。また運動で体を酷使することによって、筋肉、健、靭帯、骨などに障害が起こることがあります。このようなスポーツ障害を予防する意味でもアミノさんを配合した健康食品が注目されています。
バリン、ロイシン、イソロイシンの分枝鎖アミノ酸は、その一部が筋肉内に蓄えられて、激しい運動をした時のエニルギー源となります。さらにアルギニンは強靭な筋肉を作るために必要な成長ホルモンのぶんぴを促します。

【ダイエット効果

ダイエットの基本の一つとして体脂肪の蓄積を防ぐことが挙げられますが、そのためにも体脂肪をなるべく燃焼することが大切です。アミノ酸の中でも特にダイエットに役立つアルギニン、プロリン、リジン、アラニンの四つは気になる体脂肪をどんどん燃焼し、体にたまった余分な水分を体外に排泄する働きがあります。体脂肪が燃焼することで、気分がイキイキするとしています。体脂肪が燃焼するときに欠かせないのが、脂肪分解酵素のリパーゼですが、ダイエットに効果があるアミノ酸はリパーッゼの働きを活性化させることで、体脂肪を分解する能力を高めてくれます。その結果、分解された体脂肪が効率よく燃やされるように促され、ダイエット効果が期待されるというわけです。

【スキンケア効果】

スキンケアに役立つとされるアスパラギン、チロシン、セリンの三つのアミノ酸は、自らは肌の材料となると同時に、細胞分裂に必要な酵素の材料になることで、新鮮な細胞作りに役立ち、新陳代謝を促し、肌の老化を防いでくれます。アミノ酸の持つスキンケア効果としては肌の老化を防ぎ、くすみを取る、潤いを保ち肌荒れを防ぐ、シミ、ソバカスを防ぐなどが挙げられます。

【健脳効果】

アミノ酸は体だけでなく、脳や精神状態にも影響を与えることが明らかになっています。
健脳効果のあるアミノ酸はイソロイシン、チロシン、アルギニン、フェルニルアラニン、グルタミン酸の五つです。このうちチロシン、アルギニン、イソロイシン、グルタミン酸は興奮性の伝達物質になるので、頭が刺激的に働いて、短時間で大量の情報を記憶することが可能になります。また、フェニルアラニンは最近の研究から、不足すると気分が落ち込んだり、記憶力が低下することが報告されています。

【免疫力アップ】

人間の体を構成するアミノ酸は、その総合力によって免疫細胞の産生を高め、又その働きを強化することで、免疫力を高め、病気にかかりにくい体ずくりにやくだちます。特にグルタミン、アルギニン、ヒスチジンの三つのアミノ酸は、崩れがちな免疫システムを正常に修復する働きがあります。バランスのとれたアミノ酸摂取を日頃から意識して心がけることは、病気を未然に防ぐだけでなく、病気の進行を食い止める効果もあります。