

乗り物盗とは、自動車、オードバイ、自転車等の盗難のことです。そして盗まれた乗り物がひったくりなどの他の犯罪に使用されたり、犯人の逃走の足として利用されるなどの恐れが十分にあります。二次犯罪を防ぐためにも、盗難防止に努めましょう。
車上ねらいとは、駐車している車から貴重品を盗む犯罪行為のことです。
| 伊勢署管内における、平成23年中の乗り物盗の発生件数は393件で、内訳は自転車盗が337件、オートバイ盗が42件、自動車盗が14件です。 平成22年の乗り物盗の発生件数は545件で、内訳は自転車盗が448件、オートバイ盗が88件、自動車盗が9件で、平成23年は平成22年よりも乗り物盗の発生は152件減少(-27.9%)しました。 |
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| 詳細を見ていくと、自転車盗が111件の減少(-24.8%)、オートバイ盗が46件減少(-52.3%)しているものの、まだ被害の件数は多く、自動車盗は5件増加(+55.6%)しています。 | |
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「歩くのが面倒だから…」といった気軽な気持ちで盗まれます。
自転車を購入した場合、購入先で必ず防犯登録をしましょう。
防犯登録がしていない自転車は、盗難被害にあって発見されても「所有者」が判明しません。放置されている自転車も「持ち主」が判明しないため放置自転車扱いになって地域に迷惑をかけることになってしまいます。
防犯登録をしておけば、盗難被害にあった場合でも発見され、すぐに所有者が判明するため「所有者、被害者返す」ことができますので、必ず防犯登録をしましょう。
まだ防犯登録をしていないかたは、自転車防犯登録取扱所(自転車販売店など)で登録をしてください。もし、防犯登録取扱所が不明の時はお近くの警察署または派出所にお尋ねください。
自転車の盗難件数は昨年よりも減少はしていますが、被害は無くなっておらず、まだ300件もの盗難被害が起きています。 自転車には、備え付けのカギがついていますが、このカギだけではダメです。備え付けのカギ以外に、違う種類のカギをもう1個付けてツーロックをするように心がけましょう。 ツーロックにしておくと、自転車を盗もうとする者の気を削ぐ役目や、盗むのに時間がかかることから自転車を盗む者も諦めるので、盗難被害を防ぐことができます。
いくらカギを用意していても使わなければ意味がありません。自転車から離れるときは、どんなわずかな時間であっても必ずカギをかけてください。自転車盗のうち60%近くが施錠をしない状態で被害にあっているというデータもあります。
カギをかけていても路上に放置したままでは、盗難被害にあう可能性があります。自転車は、明るく監視の行き届いた駐輪場におくようにしましょう。

小型オートバイは「歩くのが面倒だから…」といった気軽な気持ちで盗まれます。また、オートバイのマフラーなどの部品だけを盗む「部品狙い」の犯罪もあります。
店に立ち寄る時など、わずかな時間でもオートバイから離れる時は、必ずハンドルロックをして、キーを抜きましょう。また、収納ボックスやヘルメットホルダーにキーを付けたままにしていないか確認してください。
キーを抜いたからといって安心してはいけません。自転車の場合と同様、補助ロックで二重にカギをかけましょう。補助ロックには、タイヤ部分などにU字ロック、ワイヤーロック、ディスクロック(ブレーキディスクの穴に取り付けてロックする錠)などがあります。
グッドライダー・防犯登録とは、警察庁が(社)全国二輪車安全普及協会と協力して実施している制度で、グッドライダーの養成と二輪車の盗難抑止を目的とした全国組織の二輪防犯システムです。 愛車が万一盗難に遭ったとしても、全国のオンライン網で情報を共有、警察と協会、販売店の三者の連携で、早期発見を実現します。
自転車盗、オートバイ盗の被害件数は減少している中で、平成23年の自動車盗の件数は前年に比べ55.6%も増加しています。 高級車の被害が増え、その多くは、夜間、アパートやマンションの駐車場、一戸建て住宅の敷地内から盗まれています。
駐車時は必ずエンジンキーを抜き、ドアロックをしましょう。よく、コンビニエンスストアの駐車場でエンジンをかけたまま駐車して買い物をしている人を見かけますが、これは自動車を盗まれる元です。
最近、キーレスエントリーシステム(キーリモコンでドアロックを開閉することができる装置)搭載の車が多くなっていますが、自分ではロックしたつもりでも、ロックされていないことがあります。必ずドアノブを手で引き、ロックされているか確認しましょう。
「いざという時に…」と、スペアキーを車内に置いたりバンパーの裏などの車体に隠している人がいますが、これも盗まれる元です。ドロボーは簡単にスペアキーを見つけます。
「自宅の駐車場だから安心」とは思わないでください。駐車場には、シャッターや門扉を取り付けて、外から侵入できない工夫をしましょう。侵入されなければ盗まれないのはいうまでもありませんが、出入り口にスライド式の門扉を付けるだけでも、開閉する時に音がするので盗難抑止に効果があります。

ほんのわずかな時間だからと施錠せずに車から離れたスキに!
バッグや財布、パソコン等金目のものを車内に放置して車から離れたスキに!
青空駐車、長時間駐車、人目につかない場所や夜間の路上駐車などがスキに!
車外から見えやすい場所に高額な備品を取り付けることがスキに!
車上狙いでカギをかけていた場合、車内のものを盗むのに一番よく割られるガラスは助手席側のガラス、次に助手席側後部ガラス、運転席側後部ガラスの順です。これは、運転する場合、たいていの人は助手席に荷物を置くからです。
破壊用具等を使わずにカギのかかっていない車両を物色して犯行におよぶものが半数以上です。自動販売機や店舗等にちょっと立ち寄るときも、ドアロックを忘れないようにしましょう。
現金、貴重品、バッグ等を車内に置いたまま車から離れないようにしましょう。ドアロックをしていても、車外から小銭やバッグなどがた見えると、車上ねらいのターゲットになります。
また、「金目のものは入っていないから大丈夫」と紙袋等を車内に置いてはいけません。犯人から見れば、車内に荷物があれば「金目のものが入っているかも」と思うので要注意です。
盗難防止装置を取り付け、カーナビなどは車外から見えにくいところに取り付けるようにしましょう。

自動車盗や車上ねらいの被害にあわないようにするにはわずかな時間であっても車両から離れるときは「ドアロック」を忘れないことが第一ですが、ドアロックだけでなく、盗難防止装置の設置など、二重三重の防犯対策が被害防止につながります。
ハンドルを固定する装置です。ショックなどに反応して警告音を発するものもあります。
窓ガラスの振動や不正なドアの開閉に反応して警報音を発したり、携帯電話等を通じて車の異常や位置を知らせる警報・通報装置もあります。
イモビライザーは、キーに埋め込まれたトランスポンダ(電子チップ)の固有のIDコードと車両側コントローラーのIDコードを電子的に照合します。IDコードが一致すれば点火し、エンジン始動。一致しなければ点火せず、エンジンを始動しない仕組みになっています。