内臓整体の施術方針及び施術時間
身体均整法では体型、体形の観察を極めて重視します。その観察により導き出された施術方針いわゆる設計を行い実際の調整に入ります。そして結果に対する確認をもって施術の終了となります。
【主な観察】
当院では、観察としましては、主に乳様突起の上下差、肩甲骨下縁の上下差(肩の高さの上下差)、腸骨(骨盤)の上下差、臀部の上下差、そしてそれらの捻れ具合(回旋)を確認し、頚部(首)の捻れ具合(回旋)、身体全体としての捻れ具合(回旋)等を確認します。
次に頚部(首)を右或いは左に倒すことにより、頚部に出現する緊張を確認します。次に背部における、緊張部位の確認をし、身体を右にねじった場合、或いは左に捻った場合、からだのどこに緊張が出現するのかを確認します。
次に、ロンベルグ試験により、固有振動を持つ人の体に(物体に)どのような振動特性が出現しているのかを確認します。ロンベルグ試験は内界から生ずる徴候の特性をみるものですが、私の考えではその他の徴候として外界から受けるそれが存在するのではないかと考えます。それを踏まえて観察していきます。
最後に、二つの体重計に右足、左足をそれぞれ乗せてもらい、それぞれの荷重の左右差(荷重移動範囲の特定)を確認いたします。
上述の観察に基づいて、設計を行い、個々の体にあった調整法を導き出していきます。ですから調整順序には基本的に「これをやったら次はこれ」というものはありません。個々によりそれらは異なります。
【設計及び調整】
上述の観察を基に個々の施術方針を打ち出し、調整を行っていきます。
【結果の確認】
個々の身体に浸透された刺激により、変化した骨格、関節の状態、筋肉の緊張状態、骨格の可動範囲の広がり状態、ロンベルグ検査の変化、二つの体重計による左右の荷重(その変動範囲)の変化を確認します。
サイト開設時(約4年前)は、「施術方針及び手技調整の流れ」を下記のようにご紹介しておりますが、現在の調整法は個々の身体の状態により異なりますので、その手技の統一性はありません。下記の1)施術方針及び手技調整の流れ以降は、あくまでも参考の参考としてご覧くださいませ。
(2007.09.28)
1)施術方針及び手技調整の流れ
主旨にも示しましたが、当院は内臓の機能改善を重視していますので、それらに対する調整が中心になります。

最初に内臓を緩めるために電気器具をお腹の上に乗せます。
【手技調整の一般的な流れ】
最初に経絡経穴(ツボ)を用いた遠隔操法で内臓に刺激を与え
ます
▽
次に症状を訴えている部分の周辺または反応点への調整と内
臓への刺激調整を合わせて行ないます
▽
次に背中に現れている内臓の反射・反応点の刺激調整を行い
ます。ここでは主に背中の2/3と腰骨のあたり、及び下半身を
中心に調整を行ないます。
▽
次に背中の残り1/3に現れている呼吸器を含む内臓の反射・
反応点の刺激、調整を行ないます。
▽
最後に首、肩の調整を行って
▽
調整終了
また必要に応じて、主訴に対してどのような注意を払ったらよいかを
指導致します。

内臓調整が終了するとこんな素敵な笑顔が自然に…。
2)施術時間
体の観察及び施術時間の実質が概ね60分になります。初来院の方は問診そして施術終了後の生活上の注意点、アドバイス等を含めますと60分を超えることがあります。
*来院の際はできるだけズボン(Gパンではなく)で来院してください。そうして頂ければ特別着替える
必要はありません。
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