大分県別府市枝郷5組 TEL 0120-60-3723
営業時間 09:00〜16:00 期間12月初旬迄

りんご園正面入口
温泉で有名な大分県別府市から九州横断道路へ向かい、志高湖の少し先に有限会社
別府りんご園があります。 ココは元々は暖地リンゴが豊富にあるリンゴ園として有名
だったのですが、現在はそれ以外に農業関係や造園関係の業務も行っているようです。
(詳細はHP参照) 今回はもうすぐ旬を迎える王林(水分が多くジュースにもピッタリの
青りんご)を食べたくて出かけてみました。
ずっと昔ココには20年ほど前に訪れた事があるのですが、当時も今もこの辺りの風景や
印象は良い意味で殆ど変っていません。

8月から12月まで沢山の種類のりんごが実ります。
入園料は700円。 園内で食べる分は無料。 持ち帰りの分は1Kg700円だそうです。
ちなみに本日のお勧めは「陽光」と「ジョナゴールド」と「王林」とのこと。

展望台から木々の方へ向かう。 たわわに実ったりんご。
園内に入るとなだらかな坂を上り、りんごの木が沢山植えられた果樹園に入ります。
遠目には木々の緑だけが目に付くのですが、近くまで寄ってみると枝にはリンゴが
一杯に実っています !(^^)!

奥ちゃまは狂喜乱舞庭駆け回る状態。 甘酸っぱい味と歯応えが最高。
入園した時に貸してくれるカゴにはナイフと簡単なまな板が備えられていて、千切ったリンゴを
すぐに剥いて食べられる仕組みです。
あっ、残った皮はカゴに入れて入口まで持ち帰りましょう〜 (笑)。
早速食べてみた王林は甘酸っぱい果汁がたっぷりで、熟れ具合はもう「旬」だと思います。
この他に展望台の方では焼肉バーベキューとかカレーライスなどの軽い食事も楽しめるように
なっているようで、間もなく訪れる紅葉の季節には志高湖や由布川渓谷の見物の際にも楽しく
リンゴ狩を楽しめるんじゃないかと思います。
来年1月からリンゴの木まるごとのオーナーも募集しているそうで、1本の木に成るリンゴ80個
〜130個が食べられ、リンゴの花が咲く頃から収穫の時期までオーナーとして楽しめそうです。
・・・ココの施設は地味だけど、オーソドックスな楽しさに★二つといったところかな (^o^)。
★ 由布川渓谷 ★ 猿渡〜チェックストーン
大分県別府市と狭間町にまたがり、水成岩の浸食により出来た
全長12Km深さ30〜60mの渓谷。
別府りんご園前の道路を狭間町方向へ進むと、やがて道幅は狭く対向車と離合に苦労する
くらいの細い山道に入り、さらに暫く進むと別府市小平の二叉路に差し掛かります。
道なりの感覚では右手方向へ直進しがちなんですが、看板に記された内容を確認し、今回
はここを左折して猿渡方向へ向かいます。

この分かれ道を左へ。 右は「椿」 左が「猿渡」。

由布川渓谷自然公園にある吊り橋。 下を眺めると・・・目が回る〜。
もう暫く細い山道を下って行くと由布川渓谷自然公園に着きます。
ココには茶店とトイレなどが作られていて、渓流歩きの前に準備万端に整えるのにピッタリ
です。 遙か下に見える渓流を見ながら吊り橋を渡ると公園やキャンプ場が有るのですが、
肝心の渓流への降り口が見あたりません。
アチコチ下が見える場所で覗き込んでみたんですが、ロープを伝って垂直に降りて行くよう
な崖の角度で、軽装の私達にはちょっと無理に思え残念ながら引き返しました。

猿渡入口にある看板。 ここから渓谷へ入ります。
帰り際に茶店の方に色々お尋ねすると「猿渡の方へ行ってみられたら」とのお話しで、この
自然公園が猿渡ということではなかったのです。 あ〜勘違いぃ (^_^;)。
急いで車に戻り教えて貰った方向へ走らせると、やっと猿渡に到着しました。
なるほどここにはフレンドリーな雰囲気の看板で渓谷の様子が描かれています。
今度こそ渓流の終点にあるチェックストーンを求めて出発!!
気分はすっかりインディ・ジョーンズです(爆笑)。

最初は普通の階段。 ほぼ垂直の「ハシゴ」
猿渡からのルートは最初こそコンクリートの下り階段で、まぁ足腰が丈夫なら誰でも行けるっ
て雰囲気だったのですが、やがてコンクリート階段は鉄製の階段となり、最後は70度とか80
度とかの角度の鉄ハシゴに変りました。
こんな角度になると感覚的には殆ど垂直と違いはありませんから、その高さとも併せ、恐さ
は相当なものがあります。

石がゴロゴロの難路のはじまり。 第一のゲート
苦労してハシゴを降りると(右写真の中央上に見える縦の棒が鉄ハシゴ)今度は石がゴロゴロ
した浅瀬を歩いて渡ります。
水が殆ど無くなる河原になっても大小さまざまな石がゴロゴロしたルートが続き、季節はずれの
暑さとともに体力を消耗させられます。
やがて渓流は右にドッグレッグし先が見通せない位置に差し掛かります。
ここが第一のゲートで、果たしてそこから先に何が有るのか興味津々にそそられます。

岩肌から流れ落ちる滝。 第二のゲート。
最初のゲートを越えると右側の岩壁にかなり大きな滝がありました。
これは季節や降水量によって位置や水量を変える滝なのだそうです。
そしてまた石コロだらけのルートを進むと今度は左にドッグレッグした第二のゲートが
見えてきます。

ここが終点。
更にルートを進んだ先に有るのが冷たい水が滴る小さな滝とチェックストーン。 体力的には
もうギリギリ目一杯のところでした。
私が最初に見聞きした情報では綺麗な川面の上に作られた竹の回廊を渡って誰もが楽に
行けるという話しだったのですが、それはもう少し下流の谷ケ淵からの入口にあるんだそう
です(苦笑)。
なんだか予想外のアドベンチャーをさせられた由布川渓谷は、予想よりずっと水量は少なく、
岩壁の景観美こそあるものの綺麗な川で水遊びを好む奥ちゃんにも不満だったようです。
なんだかんだで評価すると由布川渓谷は「よ〜く考えてから行ってみれば」という感じじゃな
いかと思います。 今回の見聞録はそれが反省点でしたー (-_-;)
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