第T列王記10章1〜13節
シェバの女王はソロモンの名声を聞き、ソロモンに会うためにエルサレムにやって来ました。彼女はソロモン王の素晴らしさに心が奪われてしまったのでした。
『彼女は王に言った。「私が国であなたの事績とあなたの知恵とについて聞き及んでおりましたことはほんとうでした。実は、私は、自分で来て、自分の目で見るまでは、そのことを信じなかったのですが、驚いたことに、私にはその半分も知らされていなかったのです。あなたの知恵と繁栄は、私が聞いていたうわさよりはるかにまさっています。なんとしあわせなことでしょう。あなたにつく人たちは。なんとしあわせなことでしょう。いつもあなたの前に立って、あなたの知恵を聞くことのできる家来たちは。あなたを喜ばれ、イスラエルの王座にあなたを着かせられたあなたの神、主はほむべきかな。主はイスラエルをとこしえに愛しておられるので、あなたを王とし、公正と正義とを行なわせられるのです。」』
ソロモン王はキリストの雛型です。千年王国において王としてこの地上を治められるキリストをあらわしています。そして、私たちはこの個所を通してイエス様にお会いするために教会に集まり礼拝できることの素晴らしさを学ぶことができます。
『ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです。』
マタイ18章20節
イエス様を目的とした集まりの中心には、必ずイエス様がおられます。クリスチャンがなぜ礼拝に集まるのでしょうか?そこにイエス様がおられるからです。私たちの集まりの中心には、ソロモン王など比べることができないほど素晴らしい方であるイエス様がおられます。事実、ソロモンはイエス様をあらわすところの型でしかありません。イエス様は神ご自身の知恵と力と栄光を持っておられる方であり、私たちに対する真実な愛を十字架によって示された方でもあります。何をとってもイエス様と比べることができるものなどありません。
ですから私たちは心からこう言うことができるのです。「なんとイエス様を礼拝できることは、素晴らしいことでしょう。この方に仕えることができることはなんとしあわせなことでしょう。イエス様こそすべてにおいてほめたたえられるべき方です。あなたより価値あるものなどありません。」どうか私たちは、イエス様にお会いして礼拝することを喜び楽しむ者でありますように。イエス様は私たちに喜びと力を与えてくださる方であることを確信して教会に集まる者でありますように。
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