大竹道哉・ベートーヴェン・ピアノソナタ・シリーズ 名器ブリュートナーによるコンサート
(加西市・日本キリスト教団飯盛野教会)
ベートーヴェン・ピアノソナタに取り組んでいます。(好きな作曲家のページへ)
数年前から、兵庫県加西市の日本キリスト教団飯盛野教会にある、グランドピアノ・ブリュートナー(旧東ドイツ製)を使ってショパン・バッハ・ドビュッシー他のプログラムに取り組んできました。
今回のシリーズは、時間をかけてベートーヴェンと取り組んでいきます。一回ごとに一作ずつ染森義孝先生(飯盛野教会牧師)が、切り絵のポスターを作ります。これも紹介していきます。また、演奏会の前には、染森牧師がベートーヴェンについてお話をします。
調律・技術:岡本ピアノ工房・岡本芳雄)

若き日のベートーヴェン:染森義孝作
2001年9月30日ベートーヴェン
ピアノソナタ 作品2−1
ピアノソナタ 作品2−2
ピアノソナタ 作品2−3
ピアノソナタ 作品7 

師・ハイドンにささげられた、初々しくも新鮮なソナタです。規模も比較的大きく、弾き応えがありました。

ベートーヴェン・悲愴ソナタ・染森義孝作
2002年3月31日

連弾ソナタ
ピアノソナタ 第5番 作品10-1
ピアノソナタ 第6番 作品10-2
ピアノソナタ 第7番 作品10-3
ピアノソナタ 第8番 作品13 「悲愴」

悲愴ソナタや、7番ソナタなど、初期の中でも充実したころです。5番に見られる「運命の動機」なども注目できます。

飛躍・ベートーヴェン・ソナタ「葬送」
2002年4月14日午後3時
ピアノソナタ 第9番  ホ長調 作品14‐1
ピアノソナタ 第10番 ト長調 作品14‐2 
ピアノソナタ 第11番 変ロ長調 作品22
ピアノソナタ 第12番 変イ長調 作品26
  「ある英雄の死に寄せる葬送」
12番ソナタは特に注目です。1楽章の変奏曲や、3楽章の「ある英雄の死によせる葬送行進曲」など、今までのソナタにない表現が見られます
。このころ、自身の作品だけに夜はじめての演奏会が開かれ、作曲したばかりの交響曲第1番や、ピアノ協奏曲第1番が演奏された。また、弦楽四重奏曲も6曲作曲されました。これは、彼にとって新しい第一歩であると思います。
こちらもご覧ください。
ベートーヴェン・「月光」「告別」「英雄」
2004年3月20日(春分の日)午後3時開演
ピアノソナタ 第13番  変ホ長調 作品27‐1
ピアノソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27‐2(月光)
ピアノソナタ 第26番 変ホ長調 作品81a「告別」
エロイカ(英雄交響曲)の主題による変奏曲とフーガ
ベートーヴェンのソナタの中でももっとも有名な「月光ソナタ」を取り上げます。この曲は有名というだけでなく、次に続くロマン派の作曲家メンデルスゾーン、シューマン、リスト、ショパンといった人たちのたちの作風を先取りしたものなのです。
また、中期の傑作で、ストーリー性のあるソナタ「告別」と、のちに交響曲第3番「英雄」へと発展する「エロイカの主題による変奏曲とフーガ」も取り上げます。
ドイツ、ライプツィヒの名器ブリュートナー・ピアノは、伝統を守って150年、ベートーヴェンの響きにもっともふさわしい味わい深い響きです。楽器のよさも味わっていただければ、と思います。
2005年4月16日(土)3時開演
ベートーヴェン:ピアノソナタ
第25番(かっこう)・第15番(田園)・
第16番・第17番
エリーゼのために
今回はベートーヴェンの曲の中で、最も親しまれている
「エリーゼのために」ソナタアルバムなどでよく弾かれている
第25番(かっこう)、第15番(田園)第17番(テンペスト)を演奏します。
25番と15番は、ともにドイツの舞曲から着想を得ています。
17番についてはベートーヴェンが「テンペストを読め」といったと伝えられています。
事の真偽はともかく、劇的な表現が興味深いところです
 トップページへ
日本キリスト教団飯盛野教会
兵庫県加西市段下町880
Tel & Fax (0790)48-3326
牧師:染森義孝

「キリストの幼児祝福」
染森義孝 2002年5月〜6月
紙にアクリル・枠部分はボール紙