






薪炭生産で維持されてきた里山環境
コナラ(どんぐりの木)、ヤマザクラなどの落葉広葉樹林(雑木林)。秋の紅葉が美しい明るい里山です。陽のあたる足元にはカタクリやシュンランなどの山野草が時々の季節を告げます。
そんな明るい落葉広葉樹林も、人の営みがなければ、しだいにソヨゴやヒサカキなど常緑樹に覆われた暗い森林へと移り変わっていきます。陽のあたらない地面には、かつての山野草の姿が見られなくなってきます。(⇒森林の遷移)
陽と風の通る明るい里山は、炭や薪(まき)、田畑の資材や堆肥資料として活用するため、15年〜20年生の若い樹木を伐採したり、落ち葉や枯れ枝を拾い集めたり、人の営みによって永年維持されてきたのです。
広葉樹は古木になったものは伐採しても芽が出にくいのですが、若木なら伐採あとの切り株から若々しく力強い芽が吹き出し再生されます(⇒萌芽更新)。そして、陽のはいる地面からは様々な山野草や樹木が育ってきます。
このように、炭焼きは里山環境を維持してきたのです。
炭は再生可能な木材を原料とする優れたリサイクル製品
石油や天然ガスは限りある資源。しかも、空気汚染や二酸化炭素による地球の温暖化など環境問題を生じています。
しかし、炭生産は再生可能な樹木を原料とした持続可能な資源です。しかも、有害物質を出さず、森林の再生を促し、炭素を固定し地球の温暖化を防ぐ役割ももっています。
環境浄化のスーパースター
とりわけ黒炭は、有害な物質を吸着する力が白炭(備長炭など)の二倍半もあります。室内に漂う化学物質・臭い・湿気を吸着して逃しません。それは炭1グラムあたり何と300u(小学校のプールの広さくらい)もの表面積をもつ無数の孔があるからです。
古靴下に炭をいれて台所流しのマスへ入れれば排水の浄化。砕いて家庭菜園・プランターに入れれば培土の改良剤(培土容積の2%)。その他アイデアで様々な活用が考えられます。
炭を焼き、使うことで里山環境を守ろう
石油ガス燃料と安い外国産材におされて、日本の炭や薪生産はその経済的価値を失い、里山は杉などの人工林となったり、放置されたりしています。
私たちの原風景ともいえる里山。美しく豊かな実りをあたえてくれた里山。その里山は炭焼きなど人々の営みで再生され維持されてきたのです。
地元の炭を焼くこと、地元の炭を使っていただくことは、地元の里山を守ることにつながっています。
足助炭やき塾とは…。
@ 炭焼きの楽しさ、奥の深さをあじわっていただき、
A 何もムダのない究極のリサイクルである炭焼きを体験するなかで環境問題への新たなメッセージを読み取ってもらい、
B 炭焼きと炭のもつ「パワー」(物質的、精神的癒し効果)を自らの生活の中で生かす新しい発想をもつ機会として、
第5回足助炭やき塾を開講いたします。
講師は里山生活、炭焼きのベテラン 梶さん
コーディネーターは森林インストラクター シゲさん
ボランティア・メインスタッフはさわやかな女性アマチュア・フォレスター TAMAさん 他
みなさんの炭焼き体験を応援いたします。
2005年
3月6日(日)9時〜16時。 参加費3000円(家族大幅割安!プラス大人ひとりで1000円。プラス未成年の方ひとりで500円。) 雨天中止。昼に楽しい鍋料理(例)などを出します。主食(ごはん)と水筒は持参してください。(健康保険証の写しもお持ちください。)
・ 山での炭材の切り出し。・まき割り機による炭材づくり。
※山仕事の道具をお持ちの方はもってきていただいてもけっこうです。しかし、一般の参加者でチェンソ−を使われるのはチェンソ−手帳(労安法に基づく講習終了者)をお持ちの方かそれに準ずると主催
者が判断した方、及びチェンソ−パンツ・安全靴・ヘルメットなど安全具を装着した方のみです。鉈(なた)は使い慣れた方のみにしてください。未経験の方は道具を使用しないでください。道具がなくとも作業を体験できますので、安全第一でやりましょう。軍手など作業のできる服装でお越しください。
4月2日(土)9時〜16時ごろまで。参加費3000円(家族大幅割安上記同様)。少雨決行。昼に楽しい鍋料理(例)などを出します。主食(ごはん)と水筒は持参してください。(健康保険証の写しもお持ちください。)
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炭焼き窯(かま)からの炭出し。
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窯への炭材の搬入。
・ 窯への点火。
※大変よごれます。軍手、ゴム手袋、長靴、帽子。炭の粉が飛びますのでマスクや保護めがねやゴーグルなどがあればベストです(マスクはあります。実費必要。)。顔から靴まで黒くなるかもしれませんので、必要な方は着替えをお持ちください。
4月3日(日)9時〜16時。参加費3000円(家族大幅割安上記同様)。少雨決行。お昼に楽しい鍋料理(例)などを出します。主食(ごはん)と水筒は持参してください。(健康保険証の写しもお持ちください。)
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着火。
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炭を10cm角に切る作業。
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空き時間に薪割り体験、里山散策など。
※大変よごれます。軍手、ゴム手袋、長靴、帽子。炭の粉が飛びますのでマスクや保護めがねやゴーグルなどがあればベストです(マスクはあります。実費必要。)。顔から靴まで黒くなるかもしれませんので、必要な方は着替えをお持ちください。
参加ご希望の方は申し込み書に記入のうえファックスか郵送、メールで申し込んでください。
定員は各日15名ほどとします。先着順で受け付けます。開催日の2日前が締め切りです。
参加費は当日8時30分〜9時の受付時にお支払いください。参加費には講師料、保険代、食費、広報費、その他経費が含まれています。
参加者だけの特典!
第1日目の参加者には切り出した原木を記念として1メートルまでお持ち帰りOK。無料です。ただし、ご自分で担いでお持ちいただける分だけです。太めの枝輪切りにしたコースター、太い幹を輪切りにしたお盆など、ご自分のアイディアで工夫してみてください。
第2・3日目の参加者は窯だしのままの50センチから70センチの樹形の残った炭の「長もの」を特別価格1s300円でお一人10sまでお分けいたします。樹形の残った「長もの」はこの機会がなければ入手できません。ご自分の気に入ったものを持ち帰られ、お茶会用に、お部屋のインテリアに、生花やドライフラワーの花台に、新しい創意を生かしてください。
足助炭やき塾申し込み書(このページの必要事項を記入しファックス、メール、郵送のいずれかで申し込みをお願いします。)
誓約書
足助炭やき塾の参加につきましては、健康状態に充分注意し安全第一とします。なを、参加中の疾患・事故などについてグリーンボランティア保険の範囲でのみ救済されることを承諾し、主催者に責任を求めません。以上,誓約し申し込みます。
〒
平成 年 月 日 住所
氏名 ?
送付先 〒444−2407足助町大字桑田和字日面71−1 山本薫久(しげひさ)
電話 0565−62−4011 ファックス 0565−62−4011
携帯090−5453−6411
e−mailアドレス sigekayo@juno.ocn.ne.jp
HP http://www8.ocn.ne.jp/~sige/
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参加日 |
3月6日 4月2日 4月3日 ○をつけてください |
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参加者氏名(同上の場合は「同上」と記入)家族複数参加の場合、名を全て記入 |
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住所(同上の場合は「同上」と記入) |
〒 |
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緊急連絡先(自宅以外) |
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月29日参加者のみ記入。 持参の山道具がありましたらご記入ください。持参がなければ未記入でけっこうです。 |
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足助炭やき塾の会場あんない