| 2006/10/6 湯ノ岱温泉「上ノ国町国民温泉保養センター」 |
評価:★★★ |
江差から上ノ国を経由して約30分。道道江差木古内線の湯ノ岱で右折し、天の川に架かる湯ノ岱橋から上流側を眺めると2件の建物が並んで建っており、手前が民営の「湯ノ岱荘」、奥が公営の「上ノ国町国民温泉保養センター」である。
古びた建物には、これといった特徴もなく、内部もがらんとしていて、鄙びているというよりは殺風景で物静か。
ただ、岩風呂風の内風呂は湯船にも床にも温泉成分がこびりつき、湯治場的な雰囲気も相まってなかなかいい感じ。
湯船は3つあって、手前から42度、38度、35度と表示されており、廊下にあった「配置図」によれば、一番奥の湯船と打たせ湯が「食塩泉」で、手前2つとは泉質が違う。手前の湯船は源泉にお湯を足して温度を上げているが、茶褐色なので、むしろ最も温泉らしい。
露天風呂は無いが、窓の向こうは疎林となっており、ちょうど建物の裏手にあたるため塀などもなく、緑が感じられる景色となっている。
ちなみに、建物の正面を流れる天の川は、渓流釣りが楽しめ、自分もちょっと竿を出してみたが、残念ながら魚の反応はなかった。
また、湯ノ岱橋の下流側には、右の写真のような湯だまりがあり、若干温度が低く、茶色い泥状の堆積物が張り付いていたので、入浴するのを遠慮したが、マニアにはもってこいの野天風呂である。 |
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■データ
泉質1:食塩泉(35度)
泉質2:ナトリウム・カルシウム
−炭酸水素塩泉(38度、42度)
表示1:源泉掛け流し(35度、38度)
表示2:加水、加温(42度)
住所:上ノ国町字湯ノ岱517番地の5
露天:有
宿泊:可(あすなろ荘)
日帰り入浴料金:350円
日帰り営業時間:10:00〜21:00
定休日:第3月曜日 |