TAN Homepage − Hot Spring − Report後志  後志支庁管内温泉レポート(18湯)
 
2007/12/1 ニセコ昆布温泉「鯉川温泉旅館」 評価:★★★★

 創業明治32年。100年以上の歴史を刻む鯉川温泉は、日本秘湯を守る会会員として、古き良き時代の湯治場的な雰囲気を十分に残している。玄関にしても浴場までの廊下にしても、どこか懐かしさを感じるから不思議だ。(おばあちゃんちと同じにおいがした。)
 ガランとしていて何もない脱衣場から昭和初期に建てられたという内風呂に足を踏み入れると、正面にバーンと湯船が広がっている。9割方湯船で、洗い場は両サイドの隅っこに2つだけ。まさに湯船中心。
 その湯船は一応2つに分かれているが、泉温はほとんど変わらずいずれも温めで、ちょっと深い。奥側の方が直接源泉が注いでいるので、成分は濃いかもしれない。
 平成9年に新設されたという露天風呂は、この10年で湯船に湯の花がこびりついて、いい感じになっている。「滝見の湯」というだけあって、正面に滝を眺めながら温めの湯にゆっくり浸かれる。雪が降っていたのもまた良かった。
 温泉自体も自前の源泉で、色はやや茶褐色。鉄のにおいがするので、湯船が赤茶けているのは鉄分のせいか。
 こどもたちがいなかったので、久しぶりに自分好みの温泉に入れた。こういう温泉がずっと残ってくれることを切に願う。 

[DATA]
泉質:ナトリウム−塩化物・
    炭酸水素塩泉
表示:源泉掛け流し(露天は加水)
住所:蘭越町字湯の里592
露天:有
宿泊:可
日帰り入浴料金:500円
日帰り営業時間:10:00〜21:00


2007/8/13 朝里川温泉「かんぽの宿 小樽」 評価:★★

 朝里IC出口から道道小樽定山渓線を定山渓方面に5分ほど走ると、小樽の奥座敷「朝里川温泉郷」のホテル群が両側に見えてくる。左手奥のいかにも公共的な感じの建物が、「かんぽの宿 小樽」だ。
 大浴場は2階の奥にあって、内風呂は、窓側にある広い主浴槽が超音波風呂を囲むように配置されている。洗い場は両サイドに確保されていて、数も十分。
 露天風呂は、岩を配した割と広めの湯船だが、あずまやのような屋根が付いていて、3方を高い壁に阻まれているので、眺望は楽しめない。
 料金の安さに引かれてここに来たが、入った瞬間から塩素臭が気になり、無色透明な湯のせいもあるが、温泉らしさがあまり感じられなかった。 

[DATA]
泉質:カルシウム・ナトリウム−
    塩化物・硫酸塩泉
表示:加温、循環ろ過、塩素消毒
住所:小樽市朝里川温泉
    2丁目670番地
露天:有
宿泊:可
日帰り入浴料金:500円
日帰り営業時間:10:30〜20:00


2007/4/29 京極温泉「京極ふれあいセンター」 評価:★★★

 ふきだし公園の向かい側、道道京極倶知安線に面して建つのが京極温泉。約10年振りの再訪となる。
 正面ほぼ中央の玄関をくぐると、広いロビーと休憩室があって、左手の丸い屋根の方が大浴場となっている。
 扇形の内風呂は、窓側に主浴槽と「スペアミント+オレンジ」が香るジェットバス、壁側にサウナ、泡風呂、打たせ湯と設備は一通り揃っている。このうち、主浴槽のみが源泉掛け流し。
 主浴槽とジェットバスの間に架かる橋?を渡って外に出ると、窓際に細長い露天岩風呂があって、天気が良ければ作り物の竹垣の上に羊蹄山が見えるはずだが、厚い雲に覆われていて、残念ながら確認できず。こちらは、循環ろ過・塩素消毒。
 前回とあまり大きく印象が変わることはないが、以前はもっと塩素臭がキツかった(内風呂も循環だった?)気がするし、たぶん香り風呂はなかった(天然温泉のジェットバスだった?)と思う。いずれも源泉掛け流しの浴槽を造るがための措置ならば歓迎すべきか。
 ふきだし公園も「道の駅」になったし、今後益々の発展が期待できるのかな。

[DATA]
泉質:ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉
表示1(内湯):源泉掛け流し、加温
表示2(露天):
 循環ろ過、塩素消毒、加温
住所:京極町字川西68番地
露天:有
宿泊:不可
日帰り入浴料金:500円
日帰り営業時間:10:30〜21:00
定休日:第2月曜日
 (祝日の場合は翌日)


2006/8/11 川上温泉 評価:★★
 国道276号線を喜茂別から京極に向かう途中、左側の尻別川との間に建っている個人商店? かと思いきやこれが浸かって泊まれる川上温泉。この温泉らしくない外観はかなりマニアック。
 田舎の診療所のような受付を過ぎ、左の薄暗い廊下の突き当たりが薄暗い脱衣場。そして、浴室はと言うと、こちらは意外に明るく、正面のガラス窓の向こうには羊蹄山がドーンとそびえ、眺めは抜群。是非、露天風呂を造ってくれ。
 タイル張りの湯船に張られたお湯は溢れるほどではなく、厳密には掛け流しとは言えないが、蛇口をひねれば、お湯が足せるようになっているので、掛け流しにしようと思えば可能。沸かし湯なので、適温であれば控えめにした方が良さそうだが。
 ぬるめのお湯に浸かりながら、羊蹄山を眺めていると気持ちいいが、ここに泊まる人ってどんな人だろう。実は、河川工事関係者御用達だったりして。

■データ
 泉質:単純泉
 表示:掛け流し?、加温
 住所:京極町更進
 露天:無
 宿泊:可
 日帰り入浴料金:400円
 日帰り営業時間:10:00〜21:00

2006/8/5 神恵内温泉「竜神荘」 評価:★★
 国道229号線の神恵内市街から右折し急な坂道を登って行くと、両側に広がるのが青少年旅行村。ここは、たくさんのバンガローやコテージがあり、テニスコートや遊具のほか、ロッジやスポーツセンターなども隣接しており、文字どおり「村」が形成されている。
 そうした施設の中で、最も手前にある青と白のコントラストがきれいな建物が村営の日帰り温泉となっている。
 夏休み期間中はキャンパーで大変混雑し、内風呂は洗い場の数が少ないこともあって、湯船の湯で体を洗わなければならないことも。ようやく空いた洗い場でも、沸かし湯の供給が追いつかないのか、お湯がちょぼちょぼ。収容能力オーバーか。
 湯船に浸かると、ガラス窓の向こうには日本海が広がっているはずだが、夜だったので眺望は不明。ただ、翌朝浴室のすぐ近くからのが下の写真。夕陽の時間帯に入浴したら最高の景色が待っているのでは。
 


■データ
 泉質:弱食塩泉
 表示:掛け流し、加温
 住所:神恵内村字ヴェダウス
 露天:無
 宿泊:不可
 日帰り入浴料金:500円
 日帰り営業時間:13:00〜19:00
 (夏休み期間中:15:00〜21:00)
 定休日:火曜日

2006/7/30 小樽温泉「オスパ」 評価:★
 フェリーターミナルやウイングベイ小樽に近い築港地区にあり、札幌からだと高速出口からすぐの交差点を右折し、突き当たりを左折するとカラオケ屋らしい安っぽい建物が見えてくる。
 実際、カラオケ屋と床屋とコンビニが併設してあって、温泉は左横の入口から入るようになっている。
 さらには、流行(遅れ?)の岩盤浴やタイ式マッサージもあるので、コテコテの健康ランド系を想像していればまず間違いはないが、札幌にあるこの手の温泉に比べるとやっぱりショボい。
 銭湯チックな内風呂は、思っていたほど広くはないが、一応主浴槽のほか寝風呂とサウナ+水風呂がある。
 露天風呂は、場所が場所だけに高い木塀に囲まれているが、うまく緑を配しているので圧迫感はない。ただ、テレビは余計だと思う。
 今回は、余市での海水浴の帰りに無理矢理立ち寄ったが、お湯が循環と言えども強塩泉なので、岩場で付いた傷口や日焼けした肌には刺激が強すぎた。しみる〜。
■データ
 泉質:ナトリウム塩化物強塩泉
 表示:循環ろ過、塩素消毒、加温
 住所:小樽市築港7-12
 露天:有
 宿泊:不可
 日帰り入浴料金:800円
 日帰り営業時間:24H

2006/3/21 ニセコ五色温泉「ニセコ五色温泉旅館」 評価:★★★★
 道道倶知安ニセコ線の冬期通行止め区間のニセコ側、ちょうどニセコアンヌプリとイワオヌプリの山裾に挟まれたところにあり、この時期は沿道の雪壁が3m以上に達する。
 駐車場から正面の木を全面的に使った山小屋風の建物の雪に囲まれた小さな入口から一旦足を踏み入れると、割と新しい建物にもかかわらず昔ながらの温泉の懐かしさを感じる。
 残念ながら建物内の内風呂は工事中で入れないので、奧の離れの浴室を目指す。寒い脱衣場から板張りの壁に大きめの窓の内風呂に入ると、木枠の湯船が一つあるだけだが、窓の外は雪また雪で、人里離れた湯治場的な雰囲気を醸し出している。ただ、ほぼ透明に近い湯はかなり熱めで、長時間浸かってられない。
 一方、露天風呂は外気に冷やされ、ほどよい湯加減になっており、内風呂よりも広いため、ゆっくり浸かれる。この時期は周囲の高い雪壁に圧倒されるが、雪見風呂としては最高。ニセコ山系の山々の眺望がすばらしいであろう夏場にも是非来てみたい温泉だ。
■データ
 泉質:含フッ素・苦味・食塩
     −硫化水素泉
 住所:ニセコ町字ニセコ510番地
 露天:有
 宿泊:可
 日帰り入浴料金:500円
 日帰り営業時間:8:00〜21:00

2005/8/6 雷電温泉「ホテル観光かとう」 評価:★★★
 札幌から小樽経由で2時間近くかけて岩内を過ぎ、国道229号線の雷電トンネルを抜けると、トンネルとトンネルの間の左側の高台に、海に面して建っているホテルが見える。目の前の「雷電海水浴場」に最も近いのが「ホテル雷電」だが、さらに山への道を登っていったところにあるのが、このホテル。というか温泉旅館。
 浴室は、入口から右手の渡り廊下を通って別棟になっており、崖地にあるため、脱衣場から階段を下りていくことになる。
 階段の右側の内風呂は、海側が全てガラス張りとなっていて、「刀掛岩」が非常にきれいに見える。二つに分かれた湯船は、若干湯温が違うようだが、いずれも透明の湯で太陽が反射してまぶしい。
 露天風呂は、ちょうど階段の正面に位置しているが、建物の内側にあるため、若干開放感に欠ける。ただ、眺望は内風呂同様にすばらしい。ここは、夕陽を眺められる時間帯が最高だろうか。
 夏の海水浴シーズンにもかかわらず他に入浴客もなく、のびのび入ることができたが、逆に経営的に大丈夫なのかと心配してしまった。旅館の数もだんだん減っているようだが、こうしたひなびた温泉郷には、がんばってほしいものだ。
■データ
 泉質:石膏泉
 住所:岩内町字敷島内695番地
 露天:有
 宿泊:可
 日帰り料金:500円
 日帰り営業時間:10:00〜22:00

2005/7/18 ニセコ薬師温泉「薬師温泉旅館」 評価:★★
 国道5号線の蘭越町昆布の駅横から昆布温泉へ向かう道道207号線に入り、5分ほど走ると、左側に看板が見えるので、そこを左折し途中の看板に従って細い道を2kmほど進むと、赤い屋根に「薬師温泉」と書かれた廃墟のような建物が見えてくる。駐車場に車が停まっているのでつぶれていないことは確かだが、外から見る限り建物には人の気配がない。
 別棟の自動販売機で入浴券を買い、恐る恐る建物の中に入ると、右手の厨房らしきところにおばさんが一人、正面の食堂兼休憩室にも入浴客が数人座っていたので一安心。
 2つある内湯のうち、まずは「透明湯」の方の開けづらい引き戸をこじ開け、脱衣場へ。そこからドアを開けて薄暗い浴室に入ると、大部分が木枠の湯船が占めていて、かなり深い。1.2mはあるだろうか。両サイドに木の板(イス?)が付いているが、片側は壊れていたので座れず、5歳の娘を抱っこして、立ったまま入る。湯温はぬるめ。底の石の間から源泉が湧いていて、気泡が体にまとわりつく感じ。
 一方の「濁り湯」は、混浴で、洗い場がないこと以外は、「透明湯」と浴室のスタイルは同じ。こちらは、木の板に座れはしたが、あまりの「秘湯」さ加減に、娘が恐れをなしたため、早々にあがってしまった。
 ちなみに、駐車場から道を挟んだ反対側で露天風呂もあるが、湯はぬるいし、泥水のような色の湯はかなりぬるいし、苔?も浮いていたので、入る気になれなかった。


■データ
 泉質:重炭酸ナトリウム含弱食塩泉
 住所:蘭越町日の出370番地
 露天:有
 宿泊:可
 日帰り料金:300円
 日帰り営業時間:6:00〜20:00

2005/6/19 ルスツ温泉 評価:★★★
 国道230号線を洞爺湖方面から留寿都市街地へ向かって走っていると、左側に畑が開けてきて、その奥に茶色い小さな建物が見える。小さな看板を右折してすぐだが、快調に飛ばしていると通り過ぎてしまいそうになる。
 ここは、現在、「仮設」の共同浴場だが、外観はとても「仮設」には見えない。ただ、脱衣場も内風呂も狭く、洗い場も少ないので、規模的にはやっぱり「仮設」なのだろう。
 しかし、湯船に木を使っていて、窓の外は畑の裏の森、黄緑色の湯も源泉100%の掛け流しと、入浴客さえ少なければ非常にのんびりできると思う。(実際、タイミング良く少なかった。)
 場所的には、国道230号線沿いで、ルスツリゾートにも近いので、本格的な施設を建ててもいいのかもしれないが、コテコテの公共温泉施設に生まれ変わらないことを切に願う。こういう温泉もまたイイ。(マニアック?)
■データ
 泉質:ナトリウム−塩化物泉
 住所:留寿都村字留寿都156-2
 露天:無
 宿泊:不可
 日帰り料金:200円(清掃協力金)
 日帰り営業時間:11:00〜21:00

2005/5/5 ニセコ駅前温泉「綺羅乃湯」 評価:★★★
 名前のとおりニセコ駅正面にある温泉で、円筒形のアトリウムが目立つこじゃれた建物。駅舎の背後にはニセコ連峰が望め、ニセコ大橋も下から眺められる。内部は、中庭が配置されるなど、どことなく「森林公園温泉」に似た感じ。
 温泉は、洋風と和風が日替りとなるようだが、本日の男湯は洋風だ。内湯は、無色透明の湯がたっぷり注がれた広めの湯船と泡風呂があり、明るく清潔な印象。
 露天風呂は、ヒノキ風呂だが、残念ながらコンクリートの壁に囲まれ、景色を楽しむことはできない。
 数あるニセコ周辺の温泉の中では地味な存在なのか、GW中でも入浴客が少なく、休憩室も広いので、ゆっくりくつろげる。どちらかというと地元住民向けなのかもしれない。
 それにしても、駅前なのに静かだなあ。
 
■データ
 泉質:ナトリウム−塩化物・
     炭酸水素塩泉
 住所:ニセコ町字中央通33番地
 露天:有
 宿泊:不可
 日帰り料金:500円
 日帰り営業時間:10:00〜21:30

2004/8/22 倶知安温泉「ホテルようてい」 評価:★★★
 倶知安市街から五色温泉に向かう道道58号線に入って、登り坂を10分ほど進むと右側に広い駐車場と学校のような建物が見えてくる。予想していた以上に外観は立派だが、中は薄暗く、さびれた感じがする。
 左側の離れのような建物に風呂があって、ちょうど駐車場に面した2階に位置している。脱衣場は銭湯のようではあるが、内風呂はサウナや泡風呂もあって設備は充実。新しいんだか古いんだかよくわからないなあ。
 内風呂には、倶知安町のイメージキャラクター「じゃが太くん」が鎮座しており、そこからぬるめの湯が出てきている。湯は無色透明。
 露天風呂は、なぜか内湯より熱く(普通逆だが)、木の板で囲まれているが、正面が秀峰羊蹄山。京極温泉とかと比較すれば、少し遠めに位置しているが、見応えは十分である。
■データ
 泉質:重炭酸食塩泉
 住所:倶知安町字旭69
 露天:有
 宿泊:可
 日帰り料金:700円
 日帰り営業時間:10:00〜22:00

2004/8/16 ふるっぷ温泉 評価:★★
 国道230号線と276号線が交差する交通の要衝にありながら、もう10年ほど仮設のまま。本格的な施設にしても十分採算がとれると思うんだけど。
 ただ、仮設とはいうものの、管理が行き届いていてきれいだし、休憩室もあるし、地元の人には愛されているようだ。観光客でいっぱいでのんびり入れないといった状況もなさそうだから、このままの方がいいのかもしれない。
 内湯のみのシンプルな造りだが、黄色っぽい湯は、恐らく源泉100%の掛け流しだろう。浴槽はFRPだろうか。まずまずの広さで、10人以上は軽く入れる。
 欲を言えば、露天風呂とまではいかないまでも、窓が山側にあって景色が眺められたらよかったのに。それか、壁に羊蹄山の絵かな。銭湯っぽいか。(笑)
■データ
 泉質:ナトリウム・カルシウム−
     塩化物泉
 住所:喜茂別町字相川89番地1
 露天:無
 宿泊:不可
 日帰り料金:200円(清掃協力金)
 日帰り営業時間:11:00〜21:00

2004/5/4 黒松内温泉「ぶなの森」 評価:★★
 函館から札幌へ帰る途中、通常は国道230号線を使うところを、あえて5号線を使って黒松内方面へ。道道沿いに看板が出ているのでそこを左折。
 建物は、「ブナ」のまちということで、木を想像していたが、ガラスと石のモダンな造り。
 建物内部も中庭を配置した明るい造りで、絵本を置いたキッズルームもあり、ファミリーにも配慮したなかなかよい施設。
 浴室は、公営温泉にありがちな造りではあるが、泡風呂、サウナなど施設は充実。湯は若干黄色っぽい感じ。
 露天は、屋根がかかっていて、夕方ということもあり薄暗い印象。湯が塩素臭いのがとても気になり、早々に出てきてしまったが、正面は森が広がっているので、緑の濃くなる季節は最高なのでは。
■データ
 泉質:ナトリウム−塩化物泉
 住所:黒松内町黒松内545
 露天:有
 宿泊:不可
 日帰り料金:500円
 日帰り営業時間:10:00〜22:00

2004/1/12 小樽天然温泉「湯の花」 評価:★★
 小樽市内から水族館に向かう途中、鉄道記念館の少し先にある。竜宮城?を意識した建物が目に付くので、すぐに分かる。
 外観からしても、いかにも都市型スーパー銭湯で、中の施設も充実。自分はそういった附属施設には全く関心がないので、浴室に直行。
 脱衣場も内風呂も広いし、露天風呂も屋根付きの大きな湯船の他、樽風呂もあってそれなりに楽しめるのだが、入浴客も多いし、あまりに設備が整いすぎてて、のんびりくつろぐって感じではない。
 小樽市内に住んでいれば、リピーターにもなるのかもしれないが、札幌からわざわざ足を運ぶところではない。
 ちなみにホームページを見たところ、自分が行った方は「手宮殿」で、もう一つ「朝里殿」っていうのがあるらしい。
 そこでも「小樽天然温泉」という冠が付いているが、朝里川温泉ではないのか?
■データ
 泉質:芒硝泉
 住所:小樽市手宮1丁目5番20号
 露天:有
 宿泊:不可
 日帰り料金:600円
 日帰り営業時間:10:00〜24:00

2004/1/3 積丹温泉「岬の湯しゃこたん」 評価:★★★
 札幌から2時間くらいだろうか。国道229号線が積丹野塚海岸にぶつかる直前に大きな看板があり、そこを左折してすぐ。
 ニシン番屋を意識した横に長い平屋の建物で、グレーの外壁にダークグリーンの屋根の落ち着いた色彩となっている。
 ここの特徴は、なんといっても神威岬と積丹岬そして日本海が一望できる眺望ではないだろうか。玄関正面のロビーの他、海側はほとんど大きなガラス窓になっているが、露天風呂からの眺望が最高。高台に位置していることもあって、海側に囲いがなく湯に浸かっていても正面の海が見渡せる。ちなみに真下の海岸は海アメのポイント。
 内風呂は、高温、中温、泡風呂、水風呂、サウナと充実している。ただ、湯は露天風呂も含めて塩素臭が少し気になる。あと、高温風呂は別として、源泉温度(52.6度)のわりに内風呂、露天ともにぬるめか。
 いずれにしても、かなり広々とした露天風呂とそこからの眺めはオススメできる温泉だ。
■データ
 泉質:ナトリウム−塩化物
     ・炭酸水素塩泉
 住所:積丹町大字野塚町212-1 
 露天:有
 宿泊:不可
 日帰り料金:600円
 日帰り営業時間:10:00〜21:00

2003/7/21 ニセコ東山温泉「ニセコ東山プリンスホテル新館」 評価:★★★
 スキー場とゴルフ場に囲まれたリゾートホテル。ここに日帰りで来る人もめずらしいと思うが、3連休でどこの温泉も混んでる中においては、穴場的存在。
 実際、入浴客も少ないし、タオル類もただで使えるし、掃除も行き届いてるし、至れり尽くせり。
 内風呂は、ごく普通の作りでこれといった特徴はないが、洗い場に間仕切りがあって、他の人を気にしなくてもいい。湯船もかなりの広さ。
 露天風呂は、階段を降りていったところにあって、一瞬びっくりするぐらい広いじゃないかと思うのだが、大部分は「池」でコイが泳いでいた。湯船は建物のヘリというか壁際にあり、それなりに広いし、囲いも一部しかないため、かなりの開放感。天気がよければ羊蹄山も見えるのだろうか。
 一つだけ気になるとすれば、池のコイが口をパクパクさせて近づいて来るのがちょっとコワイことぐらいか。
 
■データ
 泉質:食塩泉
 住所:ニセコ町東山温泉 
 露天:有
 宿泊:可
 日帰り料金:700円
 日帰り営業時間:12:00〜21:00

2003/6/28 キロロ温泉「森林の湯」 評価:★★★
 キロロリゾートの中のホテルピアノに隣接した立派な建物。温泉だけでもいい値段とるのに、家族で行ったのでプール込みの方にしてしまった。
 プール(1F)の方は、ほとんどの時間うちの家族だけしか入っておらず貸し切り状態。25mプールのほか、サウナやジャグジーもあって、いかにもリゾートって感じの作りだが、ちょっと寂しすぎ。
 温泉(2F)の方は、内風呂が広くて、露天風呂も2つある。階段を降りていったところにある大きめの露天風呂は半分屋根がかかっていて、目隠しもあるが、周囲の森と空が眺められて気持ちいい。
 温泉以外の施設も充実していて、さすがリゾート地といった感じだが、この場所と料金を考えると、リピーターにはならないだろうな、たぶん。 
■データ
 泉質:重曹泉、食塩泉
 住所:赤井川村赤井川 
 露天:有
 宿泊:可(ホテルピアノ)
 日帰り料金:
    940円(温泉のみ)
   1,670円(温泉・プール)
 日帰り営業時間:
   12:00〜23:00(平日)
   11:00〜23:00(土日祝)
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