『社会人から
大学教授になる方法』
PHP新書 2006年3月3日発刊
ISBN4-569-64781-2
定価720円(税別)
序章 大学は社会人教授を渇望している
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年収が下がっても、大学教授はまだまだいい仕事だ
ハイスピードで仕事をし、スローな時間をもちたい人に
拙速を厭わない人に
専門の著書をもちたい人に
定年後の楽しみとして大学教授になることを勧める
第一章 社会人から大学教授になる10の法則―事例紹介
第1の法則 準備は早ければ早いほどいい。しかし、遅すぎることはない
★事例1 高校中退から発奮して大学常勤をゲットした
★事例2 50代で非常勤講師のポストをゲットした
第2の法則 専門的知識や技術を身につけた強みと弱みを自覚せよ
★事例3 実践力と研究熱心を買われて、はやばやと大学教授に
★事例4 専門官の仕事を活かして、大学教師に転じたい
★事例5 専門的職と専門研究職との違いとは?
第3の法則 大学院は出ておいたほうがいい
★事例6 大学院へ進もうと思うが、公費留学制度はあるか?
第4の法則 学術論文と学会発表はあったほうがいい
★事例7 学術論文とは何か? 発表媒体との関係はどうか?
第5の法則 しっかりした「専門」をもとう
★事例8 研究できるときに、研究を続行する。それが大学教授になる正道だ
★事例9 専門を磨いてゆこう
第6の法則 フルタイムで自学自習するスタイルがなくては
★事例10 休日にぱっと目が覚め、スタディに入る
第7の法則 どんな小さな「場」でも、チャンス到来と受けとめよう
★事例11 「大学教授になる方法」を実践して、ポストをゲットした
第8の法則 収入や常勤にこだわらない。大学教授はフリーランスと見定めたい
★事例12 公認会計士から、MBAの教師に転職したい
★事例13 長期計画で、建築士から大学教授に転職を果たした
第9の法則 知的専門家になるのだ。まず専門研究に専念する。
★事例14 指導教官と対立した祟りは大きい。研究成果で乗り越えるしかない
★事例15 教師の前で、大学教授になる、と明言したら、せせら笑われても仕方ない
第10の法則 広き門なのだ。入りたいなら、入ろうとしないでどうする。
★事例16 専門学校の教師なら、なおのこと専門研究の論部んが必要だ
★事例17 体育系は門戸が広いから、大学教師になりやすいか?
★事例18 定職を得ることができないのは、「失敗」か?
第T部 変わる大学と必要な人材
第2章 大学は斜陽産業ではない、競争市場だ
1 大学の市場拡大・競争はこれからが本番だ
2 「国立」大学は大学院が大量増加し、「定年」が延長する
3 私立大学は「定年」を延長し、地域化を進める
第3章 大学教授は任期制になる
1 任期制=契約教授が普通になる
2 非常勤講師はフリーアルバイター化が進む
第4章 社会人出身の教師に何ができるか
1 社会で活かした知識や技術を大学で活かす
2 実業教育・研究のビジネス化・サービス化は時代の要請
3 職業教育・研究は専門化と実習化に分化してゆく
第5章
大学への転職には専門研究が必要だ
1 専門研究・教育は高度化する
2 教養教育がますます必要になる
第U部 第二の人生は大学教授に
第6章 社会人から大学教授を目指すための準備
1 土日、大学院に通ってみる
2 書斎と書庫に投資する
3 書く・論じる・発表することの快楽
4 凝縮した時間を求める
5 知的活動はいつでも・どこでも・いくらでもできる
第7章 定年後に大学で教える
1 いつまで続く定年後、いつまで続いても平気な生き方
2 知的蓄積は死なず―高齢パワーの活用
3 第二、第三の人生を生きる
4 大学教授の新しい生き方
おわりに
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鷲田小彌太の本